■私は外務省の傭われスパイだった
| 商品種別:書籍 |
| 定価:1575円 (税込) |
| 本体価格:1500円 |
筆者は中国残留孤児2世。27歳だった'91年に、残留孤児の母とともに「帰国」したものの、ホームレス生活を経験するなど祖国の辛酸をなめた。そんなとき、外務省国際情報局のエリート分析官と出会う。彼は「中国政府の内部文書がほしい」と持ちかけ、「あなたこそ日本の誇りだ」などとおだててスパイに仕立て上げた。スパイとなった著者は、'96年に中国国家安全省に逮捕されるが、外務省は助けようとしなかった。 これまで明らかにされたことのない「日本のスパイ活動」と「中国の監獄」という2つの貴重な実体験を書き下ろす類のない体験記。巻末には、外務省国際情報局の分析官として活躍した佐藤優氏と著者の緊急対談を収録。