■8月4日(土)


伊勢丹、 試飲

・セラファン ジュヴレ・シャンベルタン VV 1996

抜栓は8月2日。

かなり枯れた感じ。 果実の香りよりも、獣の香りが勝っている。

1996で、これだけフレッシュ感がないのは、VVだからか。


@イタリアン ボトル持ち込み

アルマン・ルソー  ジュヴレ・シャンベルタン 2004年

ジョルジュ・ルミエ  ャンボール・ミュジニー 1999年


偶然、ブルゴーニュ博士とイタリアンレストランで一緒になったので、セラーから ルミエを持ち込む。

博士の持ち込んだ ジュブレを先に空けて前菜。

ルソーは、期待通り綺麗で、繊細だ。 薄いともいえる。

ジュブレ独特の、獣の香り、ブルベリー、ブラックベリーの香りがする。


ルミエはメインから。

エレガントでしなやかな女性のようなキャラクターのワインを生み出す。.

とルミエのHPには出ているが、ャンボール・ミュジニー初体験としては、その女性らしさが、良くわからない。博士曰く、果実の香りは、赤い果実のみで、ブラックが入っていない。。。。

なる程。確かにブラックベリーというよりは、野イチゴとかの香りか。


2人で2本。1人で1本?一体いつのまに、こんなにワインが飲めるようになったのか。

よって、今日のこの時間まで、脳はほとんど使い物にならない。(笑)


えっつい拝