佐藤優書店店主 「国家とは」

・7月7日(土) 14:00~

・ジュンク堂書店 池袋店

受付で、順番を待っていると、佐藤さんが、カゴ2つに本を一杯にして、両手で持って控え室に入っていった。

佐藤さんにとっては、本屋さんは宝の山に違いない。


今日は、モスグリーン色のTシャツだ(笑)。スーツ姿以外で、佐藤さんが着ているもので、私はグレー以外のものを見たことがなかったので新鮮だ。(笑) グレーにポリシーを持っているのかと思っていたのだが。。。


話が早いので、ついていくのにちょっと、大変だった。

後でテープを聞いて、ようやく大まかなところを把握する。只、基本的には、色々な本を紹介されながらなので、その内容を知っていると、佐藤さんの論理展開も非常に腹に落ちると思うのだが、如何せん、教養がなさすぎか。(笑)只、幸か不幸か、いくつか既に出ている話も混ざっているので、何度か聞くうちに、その意図がわかってきて愉しい。


・資本主義をどう見るか

 -マルクスの資本論と近代経済学

 -レーニン、イギリスのホブソンの考え方からの帝国主義

 -帝国主義の特徴

 -東西冷戦期との違い

・国家の分析

 -保守主義の整理(エドモンド・バーグ(保守主義の父)から)

 -20世紀初頭、弁証法神学、カール・バルド

・産業社会(アーネスト・ゲルナーの歴史)は国家と相性が良い

 -労働力の商品化

 -共同体と共同体が商品を交換できる場合

 -強い共同体が他の共同体から商品を収奪する場合

・現在の佐藤さんの関心: 何故グローバルな時代であり、資本主義の時代になっても国家はなくならないのか?

・国家と貨幣

・市場原理主義の拡大の阻止について


岩波、世界 8月号: ”日本の社会民主主義を復興するために”

この意図は、市場原理主義を阻止するために、社会民主主義と新保守主義をどうつなげられないかと思って書いた。(佐藤さんは、新保守主義)


その他、Q&Aの中から、

7月11日東京新聞に大顰蹙を覚悟して書かれた記事があるとの事。

これは脅威の変化の事かな。それとも自衛隊の市民監視の件か。。 


テロ対策に対して、官僚の論理と市民の論理は折り合いがつかないことがある、それについては、公共圏で、とことん議論すべきであり、参議院選挙の争点になるべきだ。という事を言われていました。


時間の使い方に関して;

・難しいものから手をつける、そこをとりあえず整理する。時間の使い方が効率的になる。

・仕事と関係のないことを数時間する。

・疲れたら休む。

えっつぃ拝