おはようございます。
会場のクリスマスツリーの横には、色々なチラシが綺麗に飾ってありました。
ハニーさんはハチミツの大好きなプーさんに『みつばちを救うのを手伝って下さい』と、手紙を書こう！という言っています。
今回の講座は、これからの活動の話でした。
Emerald Forest の Miyako です。
先週、NPO法人エレファントスピリットさんで、ハニーさんのドキュメンタリー映画『みつばちと地球とわたし』の鑑賞会とハニーさんの講演会があり、行ってきました。
この映画を見るのは2回目です。
チラシはハニーさんの物もあったので、ご紹介します。
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ハニーさんは自費で飛び回るので大変なのです。
プーさんに手紙を書くとミッキーから返事が来るようになったそうですよ。
ハニーさんへの資金援助の呼びかけです。
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ハニーさんは、バリ島のグリーンスクールで環境お話をしたり、
パリのオペラ座にハニーファームで作ったハチミツを持って乗り込んだり、
ハニーファームのハチミツを本場で認めてもらおうとハニーさんはアポイントも無いのにオペラ座へ乗り込んだのですが、当然入れるはずもなく、裏口から入り込んだそうです。
何人も警備員がいる中、奇跡の連続でオペラ座の事務所まで辿り着き、怪訝そうな顔をした支配人と会うことが出来き、ハチミツを食べてもらったら笑顔になったそうです。
支配人に素晴らしいハチミツだと言われたと。
フランスではハチミツは作った人の人生を表すと言われるそうです。ハニーさんは人間性をハチミツによって認められ、この時からハニーファームとオペラ座は提携しているのです。
アメリカのディズニー本社に、みつばちの保護の為にプーさんでその映画を作って欲しいと本社に直接訴えに行ったり、
門前払いで会社の中に入れてもらえなくて、しつこく何度も行ったら警察に捕まってたそうです。ディズニー宛の英文の手紙が胸元のポケットに入れてある事に気が付いて、撃たれるのを覚悟で胸元のポケットに手を入れて、警察が引き金を引く前のタイミングで警察官の顔の前に手紙を出せたんです。読んでもらえて、みつばち保護を訴えに来た事を理解してもらえて助かったそうです。
この後、手紙をディズニーに宅配便で送り、最終的にはディズニーの人と連絡が取れたそうです。
ホピ族の長老からお話を聞いたり、ハワイのカメハメハ大王とお会いしたり…
先住民の方は、みつばちの重要性を良く理解していてハニーさんとは心で通じ合っているようです。
地下資源を使ったら地球が滅ぶという話も、ホピ族の中で言い伝えられている話を長老から教えてもらったそうです。
これが昨日書いた、石油は地球の血液・ウランは地球の内臓というお話です。
この地球には、それが原因で滅んだ文明があるのかもしれません。
ちょっとスケールの違う活動をしています。
気になる方は、さとうみつろうさんとの対談形式のyoutubeがあるので、探してみて下さい。
スピリチュアル色満載で面白いですよ。
今回の講座は、これからの活動の話でした。
これからは、JOY♡JOY♡JOY♡
みつばちの事を訴える、とか、環境問題を訴える、それだとネガティブなことに注目し続ける事になる。
闇に意識を向けると闇が力をつけるだけ。
だから、楽しむ。
音楽やアートなどを通して訴える。
そうやって、今まで興味が無かった人達が興味を持ってくれるような流れを作る。
みつばちや地球や人々に優しい商品がどれなのか分かりにくい世の中なので、
誰が見ても分かるような世界共通のマークを作る。
そうすれば、関心のある人は買い物がしやすくなる。
買い物は投票権だそうです。売れるから、みつばちに・環境に・人々に害をもたらしても作り続ける社会なんです。
個人的には、落伍を通して笑ってもらいながら訴えたいと言っていました。
私には、ハニーさんがフットワークの良い仙人に見えます。
ハニーさんは、光が大きくなればなるほど闇も大きくなるから、
これからは、光と闇をマーブル状に混ぜるんだとも言っていました。
つまり、ジャッジしない。
ノンジャッジ。
ハニーさんの、みつばちも・環境も・人々の心も視野に入れた未来を見据える姿は、本当に素晴らしいです。
私は、何度もハニーさんの講座を聞いている訳では無くて、Facebookでハニーさんの活動を見ているだけ。
それでも、地球の未来は明るい希望があると感じさせて下さる方です。
ハニーさんは、ここまでやってダメならしょうがないよ。と言うんです。
でも、私たちは地球の細胞なのだから、
その細胞である一人一人が希望を持てば、より良い未来をイメージすれば、そのエネルギーは地球のエネルギーを良くしてくれると思うんです。
地球は良くなります。
皆さん、JOY♡JOY♡JOY♡で私たちのエネルギーを、地球のエネルギーを、良くして行きましょう。
JOY♡JOY♡JOY♡