おはようございます。

Emerald Forestの miyako です。



毎回、思いついた事を勢いで書いているので、読みづらい点もあると思いますが、

お読みくださり、ありがとうございます。

ヽ(o゚∀゚o)ノ

今回も、ペットちゃんのお話しです。

私は、猫2匹と暮らしています。

この子達、押しかけてきたのです。


ダンボールに入って拾われた3匹の子猫達は、
引き取り手が見つかるまでの間、
拾って下さった一家で、面倒を見てもらっていました。
ありがとうございます!

その家では、既に複数の猫を飼っていたので、これ以上猫を増やす事が難しくて、
この猫達の引き取り手を見つける為に、子猫を携帯で撮影して、
会う人会う人に、見てもらっているようでした。

私もその中の1人でした。

最初は、子猫を拾った方の知り合いの方から声をかけられたんです。

「貴方は猫を飼う気がするんだけど」と、

経済的に無理ですから…と、断る私。

その人は、子猫の画像を持って来て、
この子とこの子、2匹を引き取れば?と。

縁があると思うんだけど、と。

無理無理…と、断り続ける私。

(。•ˇ‸ˇ•。)ダメなんだもん。

次の日です。

仕事中に突然「みーん(仮)」と声が聞こえたんです。

えっ? 何?

(@''ω''@)ん?

気がつくと、昨日見せてもらった1匹の子猫が私の右肩で丸まって眠ってるんです。
そんな気配がして、そんな画像がみえるんです。

えっ?昨日の猫がいる!

Σ(o''д''o)なぬっ⁈

幸せそうに丸まって眠っています。

どう見ても、化け猫には見えない。

貴方は「みーん」という名前なのね。そう思い、そっとしておきました。

その子猫は、そのまま私の右肩に居座り、翌日も満足そうに丸まっていました。
 
私は、可愛いしこの状態なら居てくれてもOKだと思っていました。

でも、現実的に飼う事は絶対ダメ。

が、3日目の朝です。

何故か、私は朝起きると、右肩の子猫を引き取ろうと考えが変わっていました。
何でだろう?
夢うつつに、猫の事を考えてた気はするのよね。

そして、このタイミングで子猫が私に背を向けて座っているのが見えたんです。

で、たまに振り向きながら、少しずつ遠のいていく。
もう帰っちゃうんだからねー!って言われている気がしました。

ちょっと待ってー!

今から貴方を引き取りたいとメールをするから、お願い、待ってー!

アタヽ( ̄△ ̄ゞ=ヾ ̄△ ̄)ノフタ

慌ててメールをする私。

まんまと「みーん」にしてやられた感じ。

明日へ続きます。

※「みーん(仮)」はニャーと泣き、食べては眠り時々遊ぶ、を繰り返す普通の猫です。