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おっさん男性との出会い・・・
ま！なるようになるだけ！
なるようにしかならない！！
お互い合わなければそれまでってことで、
切り替えて次に行けばいいよね！
なんて一人で納得してました。
そしてLINEの交換・・・
これをしたことによってエネルギーが繋がってしまったのでしょうか、、、
LINE交換をした日の夜
寝る前の瞑想をしようとしたときに
「ツイン…」
と聞こえ
「最初で最後の恋が始まる」
とメッセージが降りてきました。
そのメッセージが降りてきたのと同時に
とても激しい動悸がしたのを覚えています。
最初で最後の恋ってなんだよ？？
今までだって恋愛してきとるわぃ！！
とメッセージの主に突っ込みを入れながらも
…てか、その前に「ツインレイ」って何
初めて聞くその言葉に頭の中は「
」でしたが、知らない言葉だったのでスルーして
」でしたが、知らない言葉だったのでスルーして必死に「最初で最後の恋」って何だよ！
と、瞑想もできずに
ずっとブツブツ突っ込んでいましたww
そうしてLINEで色々とやり取りをする中で
いよいよご対面です
おっさんなのか・・・
はたまた私の王子様なのか・・・
二人だけでのご対面…
ランチに行くことになりました
ドキドキ
そして
「あ！花ちゃん？」
「はい！花です」
」(あれ？好青年な感じじゃないか)
(少しのおっさんっぽさは残しつつも…)
お店の外で待ち合わせをして
一緒にお店に入りました。
向かい合わせに座り
自己紹介から色々な話・・・
目が見れない
緊張はしてる。
してるけど…
そういう意味じゃなく目が見れない
何故って…
さっき一瞬だけ目を見た時…
「この人…知…ってる…」
「え？知ってるーーー？？？」
「んな訳ないやん！！
」
」「え…誰だろ…この人」
「この目……見た…ことある…」
私の頭の中、結っっ構忙しかったです
誰だか思い出そうとしても思い出せない
そして緊張やら不思議な事やらで、プチパニックになっている中に更なる追い討ち…
この、なんとも言えぬ信頼感と安心感を感じるのは何だろう・・・
この人のこと何も知らないのに…
触れてもないのに…あったかい
その時は何も知らない私…
頭の中に少しの「」はありつつも
」はありつつも不思議な人だなぁ～なんて思いながら
初対面はランチ3時間という短い時間で終わりました
そしてその日の夜は
友だちからの報告しろとの電話で
「う～ん別に普通かな」
別に普通かな」「でも、不思議とまた会いたいと思える人だった」と話していたのですが、
どうやら彼は「可愛かった～楽しかったよ」と一目惚れのような好印象を持ってくれたみたいでした。
それからは
いいペースでデートに誘ってくれる彼
その間に
私には不思議な事が起こりまくる
でもそれはヒーリングやら色々とやっているから感度が上がってきたのかと思ってた…
だんだん実際に会って接していると、
謎の安心感と信頼感、懐かしさや心の奥からくるあたたかさなどに、“この人私の王子様だ♡”と思えてきていたのです。
そうしてお付き合いが始まったのですが、
この“お付き合いの申込み”を合図に
現実も動き出し、鍵を掛けていた過去世までも動き出すとは夢にも思わなかった・・・
そしてある日、
また「ツイン…」とメッセージが来る
もういい加減気になったので、
ネットで調べましたよ
調べました・・・
「魂の片割れ」
「世界にたった一人の存在」
っっっ息をのみました。
息をのみました。これだ！！！これ！！
私の求めていた“真実の愛”
“魂の約束をしてきた人”
ついに見つけた～
と思い興奮しながら読み進めていこうとするも…
と思い興奮しながら読み進めていこうとするも…読むのが何故か怖い
でも気になる
でも本当に本当に怖い。
…でも気になるので
ガッツリ読むのではなく、ちょこちょこ飛ばしながら要点だけを読み進めていくと…
顎が外れそうになるような内容が書いてありました。
その時、私は決めたのです
そして神へ祈りました
「私は“運命の人”と思える人を見つけました。
このまま結婚したいです。
そして結婚までいければ、魂の約束をしてきた“私の王子様”ということですよね。
“真実の愛”をどうしても手にしたいのです。
でも私はツインではありません。
その現実はいりませんので神様がいらっしゃるのならどうにかしてください。」
必死に必死に心の奥底から祈りました
さてさて、花ちゃんのこの祈りは届くのでしょうか？？
ということで続きはまた次回
いつもお読みいただきありがとうございます