皆さまこんにちは、エメラルドです。

 

前回の更新から時間が経ってしまったのにも関わらず

またご覧いただけてとてもうれしいです、ありがとうございます!

早くも12月に入り、寒くなってまいりましたね。

 

今日は、ワークライフバランスをテーマにお話したいと思います。

 

最近面接をしていると、小さなお子さんを育てながらも

仕事も頑張りたい、という意欲的な候補者によく会います。

また、ご両親の介護があり、仕事の時間に制約がありますと

いう方もいます。 更にミレニアル世代ははっきりと「残業はあまり

したくありません」と面接で答える人も増えてきており、

「働き方」に対する考えについても、多様になってきていると感じます。

 

このような「時間に制約のある候補者」に対して、

会社は、以前の「できればフルタイム勤務できる人が欲しい」

という意識から「どうすれば時間に制約のある候補者を受け入れられるか」

「会社として何をすべきか」というマインドに変わってきつつあると感じています。

 

ただ、会社としてやはり欲しいのは、

仕事をしている最中は、できる限り仕事に集中して

会社に貢献しようと意欲を持っている社員だということは

変わらないと思います。

 

ですので、もしワークライフバランスを重視した働き方を

望んでいる場合は、率直に会社にそう伝え、自分の

できること、できないことをしっかりと

面接の場で話をしていくことが必要かなと思います。

 

例えば、

できることは、、

朝早く仕事を始めることができる、時間管理・効率には自信がある

できないことは、、

今後三年間は、週二回5時にお子さんを迎えにいかなければいけない等。

 

そうすることで、入社後のミスマッチを防げると思います。

 

候補者側からすると、会社へプライベートの詳細を

話すのは、少し抵抗があるかもしれません。

 
ですが、今後は会社・候補者ともに

より透明性のある、密なコミュニケーションをとり

お互いをよく理解しておくことが
双方にとって、プラスになるのではないかと思います!