皆さまこんにちは、エメラルドです。

久しぶりの更新となってしまったのにも関わらず

ブログをお読みいただきありがとうございます!

今日から早くも10月に入りましたね、、

 

今日は、面接時にわからないこと、知らないことを

聞かれた時の候補者の反応、についてお話したいと思います。

 

わからないこと、知らないこと、誰にでもあります。

それは当たり前のことで、私はそれをきちんと

認められることが一番大切だと思っています。

 

わからないときちんと伝え、それを誰かに教えてもらう。

ちょっと恥ずかしい気持ちがあるかもしれませんが、

それによって、その時に知ることができるからです。

 

知らないのに「知っています」「そうですよね」と

知っているふりをしてそのまま流してしまい、

知らないまま過ごしてしまうことの方が一番危ないと思います。

なぜなら、その人はその件を知らないままだからです。

知るチャンス、成長するチャンスを逃しているとも言えます。

 

私は、面接をしている時に、何かを質問して

応募者が知らない様子だった際の反応を重視しています。

知っている、知らない、という事実ではありません。

 

知らないことを「その点はこういうことでしょうか?」

「その件、勉強不足で知らないのですが、教えていただけますか?」

などど、素直に質問できる人は、安心します。

 

逆に「あ、はいはいそうですね」と恐らく知らないのに

知っているふりをする方は、その後の反応にも注意します。

このように流してしまう人は、質問できる人に比べて

入社後の成長に差が出てしまう可能性があるのです。

 

それに、意外と知っているふりをしているのは相手に伝わるものです。

大げさな言い方をすると、「嘘をついている」印象にもなります。

 

素直に聞ける人の方が誠実な印象に見えます。

小さなことではありますが、このような小さなところから

丁寧に対応してみませんか? 

ひいては大きな差になると思います!