皆さまこんにちは、エメラルドです。

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます!

毎日暑さが厳しくなってきましたね、、

 

今日は「決断力を持つこと」の大切さについて

お話したいと思います。

 

採用マーケットは売り手市場と言われており、

転職活動中の皆さまの中でも、

複数の会社から内定が出て、どこに入社しようかと

悩むケースもあるのではないでしょうか。

 

私が採用側から見ていて思うのは、

本当に入社したい、と思っていただいている場合

即「入社します」とお返事いただける場合が多いです。

複数の内定が出ていても、です。

 

逆に内定が出ても、入社をすぐ決断できないで

悩むのは、どんなケースでしょうか?

次のようなことが考えられます。

 

・新しい仕事や会社に対して、何か引っかかっていることがある

 

・今の会社でまだ働きたいという気持ちがある

 

・新しい環境でチャレンジすることにリスクを感じてしまう

 

・ご家族から反対された

 

すぐに返事ができない場合、会社の印象が悪くなるのでしょうか?

と聞かれることがあるのですが、答えは、Noです。

それだけで、印象が悪くなることは私の場合はありません。

 

ですが、即決していただける方が印象がよりいいことは確かです。

それだけ、面接のプロセス中にご自分の気持ちを入社に

向けて、高めてくれたり、準備してくれたのだなと感じます。

 

準備があると決断しやすい、ということですね。

逆に準備がないと、不安要素が出てきて、

決断に時間がかかることになります。

 

自分自身への説得材料、つまり自分は何を

求めているかを早めに見極め、不安要素をなくし、

決断力を持つことは、入社後の仕事を

行っていく上でも重要ですね!