おはようございます

いま、さとうみつろうさんという方の全ての
仕事は"代行業"
というタイトルのブログを読んでいて思い出した事がありましたので綴っておこうと思います



タイトルそのまま




「休校を喜ぶ子どももいる」


「ああ...もしかして
みんな親が忙しいのを見ていて
寂しくても言えないから?」


「そう。
本当は
もっと話したい
もっと遊びたい
もっと触れ合いたい
もっと笑い合いたいし
抱きしめられたい」


「お金があることが
物を与えることが
何かに通わせることが子どもたちのしあわせとする人が増えて
そして仕事に追われて
本来あるべき姿や思いを失っていくの」


「身に覚えあるなー...勉強教えてほしかったのに
学校で聞きなさいって言われてすごくかなしかった。
そんなお母さんが忙しいし大変なのわかるから、なにも言えなかったのもハッキリ覚えてる。

でもお母さんはね、私に鍵を渡し忘れた日
早く帰ってくるつもりが帰りが遅れた日があって
我が家の給油にやってきたおじさんがお母さんの仕事先まで私を連れてきてくれたって。


その時、私泣いてたらしくてね。
それをおじさんに聞いた瞬間、


パートやめよう
そう思ってやめた



って大人になってから聞いたよ。それ私は覚えてないんだよね。
でも、精神的にかなしかったからしまいこんだんだろうってわかるよ」



「そんな思いだった子たち...
学校に行けない
友達に会えない
そういった残念さもあるだろうけど
あなたのお母さんのように

何か

を思い出して
改めて考え直している人も少なくないとゆう事
だから悲観的に捉えるのではなくて
違う視点を持つ事は必要だし
そこに気付けるとてもいいタイミングという事もあるから」



こんな会話を数日前の朝にしたのでした





今回の色々で
みなさま様々な感情、状況...
独身の私ですら呑気気ままにランラン✨とは、いきません

会社は年配の方が多いですから
一員として仕事をさせていただけてる以上、無責任な行動はしません

たくさん寝て
たくさん食べて
たくさん笑って
運動をして
大衆は避ける
手洗い、消毒


元々、草木、鳥、獣派な私なんでいつもと変わりませんがちゅー


そんな訳でした

今日も
ありがとう
ありがとう


最近、整理整頓ばかりですデレデレ