ジェームズ・ボンド、いやいや、子猫の頃のジェームズのいろんな調査・破壊活動を書きます。
テレビの画面の中に入ろうと何度も頭突きする!
パソコンのキーボードの上を歩き、妨害工作をする!
机の上の物をあらし、散らかしまくる!
台所のガス台の上に登り、火のついたガスに顔を近づけ私に悲鳴を上げさせる!
果ては、テレビの後ろの配線を食いちぎり、破壊工作をする!
おかげで私の血圧は上がりまくり、何度もジェームズを大きな声で叱りましたが、なんの効き目もございませんでした。
家に来て、初めての夜。猫用のベッドも用意していたのですが、どうも気に入らないようで、うろうろしています。やっぱりまだママが恋しいのかな、と思い、私のベッドに上げてあげました。
そして横になり、心臓のある左胸の上に猫を寝かせて心臓の音を聞かせ、頭から背中にかけて優しくナデナデしてあげました。すると
ゴロゴロゴロゴロ
と喉を鳴らし始めました。かわいいっ。私をママと認めてくれたのかしら?それからずーっとその体勢でナデナデを続けていると、しばらくゴロゴロ。でもそのゴロゴロが聞こえなくなりました。お、眠ったな。うんうん。きゃわいいっっ。
それからというもの、私がベッドに横になると、やってきて「ベッドにあげて!」とニャンニャン言うようになりました。そしたら胸の上でナデナデ。そうやって私とジェームズの甘い夜(?)の毎日が始まったのでした。


