通信制高校に通う娘も、気づけばもう3年生になりました![]()
中学生の頃は不登校だったので、入学した頃は、
「ちゃんと通えるかな」
「楽しい高校生活を過ごすことができるかな」
という心配が主だったのですが、1年生の夏頃からはどんどんお友達関係も広がり、高校生生活をたっぷり満喫しています![]()
ここまで来ると、次に見えてくるのはやっぱり『その先』のこと。
通信制高校からちゃんと大学に進学できるのかな……と、不安に思ったりもしていましたが、娘は高校卒業後の進路として、大学進学を希望しています。
自分のペースで進めていくのが一番、と決めて、参考書を買って独学で受験勉強を進めていくことも決めました。
けれど、高校の新年度が始まり、授業がスタートすると、娘の意識はすっかり目の前のレポートへ![]()
娘の通っているのは通信制高校なので、スクーリングとレポート提出によって単位が認定されます。
つまりレポートは、やらなければいけない大事な課題![]()
なので、レポートにしっかり取り組むこと自体は、決して悪いことではありません。
むしろ、とても大切なことです。
ただ娘は、せっせとレポートに取り組む日々に集中するあまり、受験勉強のことは、すっかり意識の外へ![]()
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見事なくらい、頭の中から抜け落ちてしまいました![]()
娘はもともと、真面目でコツコツと努力を積み重ねることができるタイプです。
でもその分、全体を見てバランスを取ることや、優先順位をつけることは、少し苦手なところがあります![]()
今回もまさにそのパターンで、一度レポートに意識が向いたら、そこにぐっと集中してしまい、他のことが見えなくなってしまいました![]()
もし娘が、
「今は高校の課題をしっかりやりきりたい」
と思っているのなら、それもひとつの選択![]()
本人が納得して選んでいるのであれば、その気持ちは尊重したいと思います。
ただ、もしも優先順位が見えなくなっているだけだとしたら、それを分かっていながら、何もせずに横で見ているだけ、というのも、忍びない気がして![]()
親としてできるのは、先回りして正解を与えることではなくて、
娘自身が『自分はどうしたいのか』に気づけるように、そっと問いかけることなのかもしれないと思っています。
答えを誘導しない形で、娘の中にある気持ちを引き出せたら……と思って、どういうアプローチが良いのか考えていたのですが、悩むほどもなく、あっさり決着がつきました![]()
娘、受験科目のうちの英語に関しては、外部試験のスコアを利用することに決めているのですが、その試験の申し込み締め切りがそろそろ近づいてきているんです。
「締め切りが近くなってきたけど……今回の試験を浮けるの? それとも次回にする?」
と、聞いてみたところ、
「そうだった! レポートに気を取られてて、すっかり忘れてた!
」
と、娘自身が気づいてくれたんです![]()
そっと思い出させるようなアプローチ、すぐにうまくいくわけではないし、もしかしたら遠回りに見えるかもしれません。
それでも、自分で考えて選んだ道の方が、きっとあとから納得できるはずだから![]()
今は、娘が自分のペースで全体を見る力を育てていく過程に、静かに寄り添っていきたいと思っています![]()







