ワールドプロレスリング~俺の激闘!ベスト5~ | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

プロレスファンの皆さん、こんばんは!ニコニコ

 

 

先日のブログでも書きましたが、

 

テレ朝チャンネル2で、

 

新日イッテンヨン東京ドーム大会生中継があった日、

 

その生中継前の2時間、

 

『ワールドプロレスリング~俺の激闘!ベスト5~』

 

・・・という番組が放送されてました。

 

蝶野選手がMCを務め、

 

毎回、いろんなレスラーをゲストに迎え、

 

その選手の名勝負を見ながら当時の裏話などを語るという番組なんですが、

 

この日のゲストは天龍源一郎さん。

 

試合もトークもめっちゃ面白かった♪ニコニコ

 

 

以前、

 

越中詩郎選手や大仁田厚選手の回などは、

 

チラッと見たことはあったんですが、

 

天龍さんは特に興味深い話も多くて見ごたえがありました。

 

プロレスの話という事になると、

 

心なしか滑舌も良く、聞き取りやすい感じもしましたし(笑)にひひ

 

MCの蝶野選手も話を引き出すのが上手いので、

 

プロレスファンなら誰しも聞き入ってしまうトーク内容でしたよ。

 

 

 

残念ながら途中から見たので、

 

2試合ほど見逃したのですが、

 

自分が見始めた時に流れてた試合が、

 

1994年1月4日、東京ドーム、

 

『’94BATTLE FIELD IN 闘強導夢』で行われた、

 

アントニオ猪木vs天龍源一郎

 

 

この試合が行われてから、

 

20年以上が経つなんてホント信じられない。

 

だって、今でも試合の詳細を鮮明に覚えてますからね。

 

途中、

 

猪木さんのチョークスリーパーで天龍さんが失神してしまい、

 

セコンドの長州さんがビンタで喝を入れたのは有名な名シーン。

 

MCの蝶野さんはこの試合を評して、

 

「これはケンカですね(笑)」 ・・・と言われてましたけど、

 

まさに殺るか殺られるかの果し合いのような雰囲気でしたよね。

 

大技なんて大して出してないんだけど、

 

一つ一つの技に込められた魂。

 

剣の達人同士が間合いを詰めているかのような緊張感。

 

当時学生だった自分も、

 

手に汗を握りながらテレビ観戦していた事を覚えています。

 

個人的には、

 

今の洗練された新日のスマートな試合よりも、

 

この試合のような緊張感溢れる試合の方が好きです。

 

この試合、

 

勝った天龍さんもスゴいんだけど、

 

やっぱり猪木さんが醸し出すオーラは今見てもすごいなー。

 

鈴木みのるとか柴田勝頼とか、

 

似たようなオーラを持った選手は今でもいるけど、

 

やっぱり猪木さんは別格だと改めて思い知らされます。

 

 

 

 

 

次に流された試合が、

 

1999年5月3日、福岡国際センター、

 

IWGPヘビー級選手権  武藤敬司 vs. 天龍源一郎

 

 

この試合は、

 

個人的にものすごく思い入れが深いです。

 

何故なら、

 

人生で初めてリングサイド観戦した試合だったからです。

 

ミスタープロレスvsミスタープロレス。

 

この試合が組まれた時から、

 

いい試合になるであろう事はファンも予想していましたが、

 

その予想をはるかに上回る超熱戦ぶりに、

 

福岡国際センターの満員のファンは大爆発しました!メラメラアップ

 

私の周りに座っていた観客の方たちも、

 

「スゴい試合や~~!!」

 

「ベストバウト決まりやろ!!」

 

・・・などなど叫びまくっていたのを今でも昨日の事のように覚えています。

 

実際、この試合は年間ベストバウトを受賞しましたからね。

 

天龍さんいわく、

 

いろんなレスラーと当たっていると、

 

コイツとは肌が合うな・・・とか、

 

そういう直感が働くそうなんですが、

 

まさにこの試合もそんな感じだったようです。

 

天龍さんも武藤選手もプロレスセンスの塊のようなレスラーですからね。

 

超一流のレスラーともなると、

 

そういう感覚が身に染み付いてしまうものなのかもしれないですね!

 

ちなみにどうでもいい事ですが、

 

この試合映像を今改めてよく見ると、

 

天龍さんのセコンドに若き日の石井ちゃんの姿が確認できます(笑)

 

角刈り頭なんだけど、

 

肌が矢野通ばりに色白でワロタ!wwwww

 

 

 

さて、

 

そういう”プロレスセンス””プロレス頭”という話でいくと、

 

最後に流された試合、

 

2004年1月4日、東京ドーム、

 

”武骨大戦”  中西学 vs 天龍源一郎

 

中西選手が、

 

お二人から散々”プロレス頭がない”とディスられててクソワロタ!wwww

 

っていうか、

 

こんな試合組まれていた事自体全然覚えていないんだけど(笑)得意げ

 

試合映像見てもサッパリ思い出さなかった(笑)あせる

 

中西選手はロングタイツだし、

 

結果、中西選手が勝利したというのも意外だったけど、

 

フィニッシュがフィッシャーマンズスープレックスというのも・・・・(笑)あせる

 

ま、まぁ、

 

中西選手のように、

 

本能の赴くままに戦うレスラーもそれはそれで魅力ですけどね(笑)にひひ

 

 

 

 

『ワールドプロレスリング~俺の激闘!ベスト5~』

 

次回、誰がゲストかはわかりませんが、

 

時々放送予定をチェックしてみたいと思います!ニコニコ

 

 

 

 

では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ