皆さん、こんばんは!
今夜の名言も、
漫画『タッチ』より。
「上杉和也を超えてくれ。」
「ぼくには
最初からあいつの速球しか頭にありませんよ。」
「甲子園に忘れものしてきちまったからな…。」
「ホームランを数えてるうちは四番にはなれないぞ。」
「また野球がおもしろくなりそうだ。ありがとうよ。」
【新田明男】
須見工業高校の4番打者。
高校球界きっての逸材で、
アイドル的な人気を誇る天才スラッガー。
会社経営者の長男であり、容姿端麗、
冷静で温和な性格を持ち、学業の成績も優秀。
だが、中学時代は不良グループに属していたらしく、
その頃の名残なのか、
よくオートバイに乗っている描写がある。
野球・南をめぐる恋愛面それぞれにおける、
達也の最大のライバル。
いくら漫画とは言え、
こんなにロン毛の高校球児がいるか!?
・・・とツッコミたくなる新田くんでしたね(笑)
イケメンで、
会社社長の息子で、
成績優秀で、
それでいてスポーツ万能・・・
これでもかという程のパーフェクト男子でした(笑)
さしずめ、
『ドラえもん』の出来杉くんが、
高校生になったらこんなキャラになるのでしょうか!?(笑)
しかし、
そんなスーパーな存在の新田くんですが、
決して自分に奢らない所は素敵でしたね♪(^-^)
特に野球にかける情熱と努力は並々ならぬものがあり、
これだけの天才スラッガーなのに、
手をマメだらけにしてボロボロになるまで練習し、
倒れこむように帰宅するシーンがありましたが、
個人的にはそのシーンが印象深いです。
物語のクライマックス、
甲子園出場をかけた、
予選大会決勝戦の達也との最後の対決、
感動で涙したファンも多いのではないでしょうか?(´Д⊂
では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ
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