【名言】松平孝太郎 | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

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皆さん、こんばんは~!ニコニコ





今夜の名言も、


漫画『タッチ』より。










「0点に抑えることしか考えなかったよ。


 エラーをしたやつのためにもな。」









「いやだ。


 ぜったいこの500円で肉まん買うんだ!」










「一人にさせないでくれよな。もう二度と…。」








【松平孝太郎】


明青学園野球部のキャプテンであり正捕手。

アンコ型の体格・強肩・鈍足の4番バッター。

中学時代から和也とバッテリーを組んでいたが、

高校1年の夏に和也が他界してからは、

その後野球部に入部した達也とバッテリーを組む。

お人好しでお調子者な性格。

登場初期の頃は名前をよく間違われ、

達也から「エータロー」、

南からも「コタロー」と言われた事がある。






孝太郎くんは、


野球部の頼れるキャプテンであり、


ムードメーカーでもあり、


和也や達也の良き理解者でもあり・・・


愛すべきキャラクターでした!(^-^)




そんな孝太郎くんのエピソードの中で、


個人的に印象深いのが、


「肉まん事件」です。





ある日の練習後、


達也が放り投げた孝太郎の上着から、


500円玉が落ちてドブにはまってしまう。


あきらめなさいという南ちゃんの忠告をよそに、


孝太郎は土砂降りの雨の中、必死に500円玉を探す。


この500円で絶対肉まんを買うんだ・・・と。


しかし、結局500円玉は見つからず、


次の日孝太郎は風邪を引いて寝込んでしまう。


そんな孝太郎の家に、


達也は名前を名乗らずに、


孝太郎の母親にそっと肉まんを渡していく。


孝太郎がその肉まんを受け取り一口かじった所、


中に500円玉が入っていて、


それが達也の仕業だと気づく・・・





達也のさりげない優しさを物語るエピソードですが、


それまで、


達也とはそりが合わず、


顔を合わせれば罵り合っていた孝太郎が、


達也に対して、


心を開くようになったきっかけの出来事でもあったような気がします。







では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ





















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