【名言】ベルメール | 福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

福岡の中心より愛を叫ぶ!~DQMSLに愛を込めて~

プロレスLOVE!大河ドラマLOVE!ドラクエLOVE!な生粋の九州男児・ShiningWizardが、プロレス感想記事・大河ドラマ感想記事・DQMSL日記など色々書いてます。

読者の皆さ〜ん・・・愛してま〜〜す!!

皆さん、こんばんは!ニコニコ




今夜の名言も、


漫画『ONEPIECE』より。









「たとえ命を落としても・・・!!


 口先だけでも親になりたい


 あいつら私の子でしょ?」






「ノジコ!!ナミ!!誰にも負けるな!!


 女の子だって強くなくちゃいけない!!


 何があっても生まれて来たこの時代を憎まないで・・・!!


 人に褒められなくたって構わない!


 いつでも笑ってられる強さを忘れないで・・・


 生き抜けば必ず楽しいことが・・・たくさん起こるから・・・!!」





【ベルメール】


ナミとノジコの養母。

ココヤシ村出身の元海兵で、

昔、戦場で瀕死の状態に陥り生きる気力を失いかけた時、

戦争孤児のナミとノジコに遭遇。

その時のナミの無邪気な笑顔に生きる気力を取り戻し、

ココヤシ村でみかん畑を経営しながら二人を育てる。

しかし、突如村を襲撃した魚人アーロンに、

助命の為の金を要求されるも、

全財産を”娘の分”として、ナミとノジコの為に支払い、

自らは二人の身代わりとしてアーロンに銃殺される。





”アーロン編” において、


忘れてはいけない存在が、


ナミの養母であるベルメールさんですよね。




上の二つのセリフは、


ナミとノジコとの”家族のつながり”を、


アーロンに気づかれなければ助かる・・・という場面で、


ベルメールは、


たとえ命を落とそうとも、


愛する”娘”2人を他人と呼ぶ事を耐えられず、


死ぬまで2人の”母”でありたい・・・


家族でありたい・・・


そういう願いの中で出たセリフでした。





母の深い愛、


家族の情愛を感じさせてくれるエピソードで、


今でも忘れられない感動ストーリーの一つですしょぼん





現実では、


実の家族でさえ心通わず、


親が子を、子が親を傷つけるという、


痛ましい事件も多い世の中で、


たとえ血が繋がってなくても、


強い絆で結ばれる”家族”もあるんだと、


いろいろ考えさせてくれましたね。





母は強し!


女性は強し!





ベルメールさんにも色々学ばせてもらった私でした。






では、また~!(´∀`*)ノシ バイバイ





















ペタしてね    読者登録してね



フォローしてね