１・４東京ドーム大会、対戦カード第1弾発表！

新日本プロレスファンの皆さん、こんばんは！

いよいよ、

開催まで一カ月を切った、

「レッスルキングダムⅥ in 東京ドーム」

待望の対戦カード第1弾が、

本日新日本プロレスより発表されました！

取り急ぎ、

本日発表された対戦カードを、

下記に転載します！

『NJPW 40th anniversary Tour.

　レッスルキングダムⅥ in 東京ドーム』　

■2012年1月4日（水）17:00～　東京・東京ドーム

30分1本勝負
〔BLUE JUSTICE NEVER DIE〕

永田裕志＆井上亘　vs　船木誠勝＆河野真幸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（全日本プロレス）

　
30分1本勝負

〔NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION〕

後藤洋央紀　　vs　　杉浦　貴

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プロレスリング・ノア）

30分1本勝負

〔NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION〕

中邑真輔＆矢野通　vs　潮崎豪＆丸藤正道
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（プロレスリング・ノア）

60分1本勝負

〔IWGPタッグ選手権試合〕

（第57代王者組）

ジャイアント・バーナード＆カール・アンダーソン

vs

（挑戦者組）
天山広吉＆小島聡
　　

※11度目の防衛戦

60分1本勝負
〔IWGPヘビー級選手権試合〕

（第56代王者）　　　　　　（挑戦者）

棚橋弘至　vs　鈴木みのる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（パンクラスMISSION、鈴木軍）

※11度目の防衛戦

メインのIWGP戦、

棚橋vs鈴木　は、

先日の愛知大会の試合後の展開から予想通り！

棚橋選手の、

IWGP防衛新記録　”11”　がかかった試合です。

鈴木選手は先日の試合後も今日の会見でも、

「今までの記録は俺がベルトを獲る為のサブストーリー」

「今まで戦ったどいつよりも俺は強い」

・・・等々、

相変わらずの挑発的な発言を繰り返しています。

もっともそう言うだけの実力と実績を兼ね備えているんですが、

「俺はお前らの事をナメてるよ」

・・・とまで言われたら、

是非棚橋選手には鈴木選手にギャフンと言わせて欲しい！

強くそう思います！

もちろん棚橋選手の勝利を信じています！

IWGPタッグ選手権は、

ここ数年、

割と扱いが低かっただけに、

ようやくタイトルマッチとしてふさわしい試合が期待できそうな、

そんなマッチメイクですね！

テンコジ復活　→　いきなりベルト挑戦

・・・という早過ぎる展開に、

もしかしたら賛否両論起こりそうな気もしますが、

個人的にはドームにふさわしいカードかと！

現在の新日本マットで、

タッグとしてはもはや敵なしのバッドインテンションズと、

ブランクがあるとは言え、

当人たちが言うように、

20年の歴史があるテンコジ。

どちらが勝ってもおかしくないですが、

個人的にはテンコジの勝利を予想します！

もっとタッグ戦線を面白くして欲しいですよね！！

中邑＆矢野　vs　潮崎＆丸藤

このタッグマッチはちょっと唐突な感が否めないですね。

今日の会見で中邑選手はこのカードの感想について、

「普通」

・・・と答えてましたけど、

まぁ潮崎とは昨年からしょっちゅう対戦してましたし、

確かになんで今更タッグマッチ？

・・・という印象は強いですよね。

お互いのテンションの低さが気にかかりますが、

長期欠場から復帰したばかりの、

天才・丸藤選手の久々の新日マット登場。

案外丸藤選手と矢野選手の、

試合巧者同士の絡みに期待したいですね～！

後藤　vs　杉浦

・・・・・

このシングルマッチに関してはノーコメントという事でｗｗｗ

またやるの？この試合・・・

先日の愛知大会でのタッグマッチ後に、

シングル対決を要求する後藤選手に対する、

杉浦選手のものすごく微妙な表情が、

この対決の全てを物語っていると思います。

勝っても何のメリットもない杉浦選手。

ちょっと同情しちゃいますね。

後藤選手は勝って当然。

今回勝てなきゃ、もういよいよ終わりだし。

しかし、

今回杉浦選手に勝ったら、

また田中のベルトに挑戦させろ！

・・・とか言い出すんだろうなぁ・・・

勝手に田中戦への踏み台扱いにされて、

心底杉浦選手に同情します。

永田＆井上　vs　船木＆河野

正直、

自分は最近の全日本プロレス事情に疎いのですが、

船木＆河野というタッグは、

先日の世界最強タッグリーグ戦の準優勝チームなんですね。

ただ、

これは対抗戦というより、

もっぱら永田選手と船木選手の対決に、

全ての注目が集まりそうです。

今回の試合結果の如何を問わず、

是非これを点とせず、

次回以降の船木選手の新日マット登場への

布石にしてもらいたいと思ったりします。

ライガー選手との試合やタッグも見てみたいですしね！

今回発表されたのは計5試合。

あと予想されるのは、

真壁と高山のシングルマッチ？

アポロ５５とロメロ＆リチャーズのジュニアタッグ戦？

あとは、

MVPとコンプリートプレイヤーズの遺恨マッチ？

内藤の試合はあるのか？

・・・そんな所ですかね？

個人的には、

MVPが国際電話で呼んだ、

”アイツ”　が誰なのかが気になります

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