プロレスファンの皆さん、こんばんは!
本日行われた、
『G1 CLIMAX XXI』 最終戦・両国国技館大会!!
素晴らしいフィナーレになりましたね!
会場で生観戦されていた方、
私のようにPPVでテレビ生中継を観戦されていた方、
テレビ観戦出来ず一日試合結果の行方にやきもきされていた方・・・
プロレスファンの今日一日の過ごし方は様々だったかと思います。
しかし!
プロレスファンの心はひとつ!(笑)
気持ちは既に両国国技館に飛んでおりました!(笑)
もう結果はご存知の方が多いかもしれませんが、
一応今日の熱戦の試合結果を載せておきます。
【G1 CLIMAX XXI 最終日 試合結果】
■8/14(日)15:00~ 東京・両国国技館
※観衆 11,500人(超満員札止め)
(第1試合) Aブロック公式戦
○ ヒデオ・サイトー vs 永田裕志 ×
4分29秒 カリビアン・デス・クリップ→体固め
(第2試合) Aブロック公式戦
○ ジャイアント・バーナード vs 矢野 通 ×
7分292秒 バーナードライバー→片エビ固め
(第3試合) Aブロック公式戦
○ ランス・アーチャー vs 高山善廣 ×
7分19秒 ダークデイズ→片エビ固め
(第4試合) Aブロック公式戦
○ 高橋裕二郎 vs 真壁刀義 ×
8分37秒 東京ピンプス→片エビ固め
(第5試合) Aブロック公式戦
○ 内藤哲也 vs 棚橋弘至 ×
5分11秒 ポルボ・デ・エストレージャ
(第6試合) Bブロック公式戦
○ ストロングマン vs 後藤洋央紀 ×
7分27秒 ブロックバスター→片エビ固め
(第7試合) Bブロック公式戦
○ カール・アンダーソン vs MVP ×
8分30秒 ガンスタン→片エビ固め
(第8試合) Bブロック公式戦
○ 天山広吉 vs 小島 聡 ×
14分10秒 オリジナルTTD→片エビ固め
(第9試合) Bブロック公式戦
○ 中邑真輔 vs 鈴木みのる ×
12分13秒 ボマイェ→片エビ固め
(第10試合) IWGPジュニアタッグ選手権試合
○ プリンス・デヴィット&田口隆祐 vs 飯伏幸太&ケニー・オメガ ×
○ デヴィット(15分01秒 ブラックサンデーV2→片エビ固め)オメガ ×
※王者組が6度目の防衛に成功
(第11試合) 「G1 CLIMAX XXI」優勝決定戦
○ 中邑真輔 vs 内藤哲也 ×
20分19秒 ボマイェ→片エビ固め
※中邑真輔がG1初優勝。
いや~、
何はともあれ、
中邑選手、初優勝おめでとうございます
自分が優勝予想していた真壁選手も、
我らが愛すべきチャンピオン、”逸材”棚橋選手も、
決勝に残る事は出来ませんでしたが、
長年の悲願であるG1クライマックス制覇を成し遂げた、
中邑真輔選手に、
今夜ばかりは素直に心から拍手を送りたいと思います!
今日の公式戦、鈴木みのる戦も、
互いの死力を尽くしたアツい闘いでしたし、
もちろん決勝の内藤戦も素晴らしい闘いでした!
試合順のハンデも感じさせない集中力はさすがだと思います!
昨年はその使い方に異を唱えた事もあったボマィエですが、
その”一撃必殺感”は増した感じがしましたよね。
今日のテレビ解説の方もおっしゃってましたが、
今回のG1クライマックスでの中邑選手の闘いは、
全て内容の濃い、ベストバウト級の試合が多かったです!
天山戦、小島戦、後藤戦、井上戦、鈴木戦・・・
その点も中邑選手の素晴らしかった点かなと。
試合後の優勝インタビューで、
何度も「ありがとう!」を連呼していた中邑選手を見て、
普段あまりファンや観客に感情を見せない中邑選手だけに、
すごく素の感情を垣間見れて、ちょっと感動しました!
「一番スゲェのはプロレスなんだよ!!」
久しぶりに聞いた、中邑選手の決めゼリフ!
最高でした!
対する決勝で敗れた内藤選手。
3連敗からの6連勝で決勝進出はあまりにも出来過ぎた展開で、
個人的には若干辟易した部分もありました。
私が生観戦した福岡での開幕2連戦では、
良い所なく2連敗・・・
メキシコ遠征後で闘いぶりに期待していただけに、
すごく期待を裏切られたような気分にさせられたのです。
福岡のファンなら、少なからずそう感じた方も多いのでは?
それだけに、
その後の快進撃が何となく釈然としない・・・という事なんですけどね。
でもまぁ、良く頑張ったと思います!
・・・って、偉そうに語って、内藤選手のファンの方スミマセン!
あと、今日の試合の中で忘れられないのは、
天山vs小島の テンコジ対決!
天山選手の執念ともいうべき頑張りに、
涙が出たのは私だけではないハズ!
あの二人の闘いは、
G1の公式戦という枠を超越した、
私闘、そして死闘だったと思います。
サイコーでした!
最後に・・・
G1クライマックス全試合を通して、
個人的に賞を贈るならば、
殊勲賞: 矢野通、ストロングマン
敢闘賞: MVP
技能賞: カール・アンダーソン
感動賞: 天山広吉
ベストバウト: 天山vs小島、中邑vs鈴木
こんな所でしょうか?
ま、あくまでも、
自分が見た試合の中での、
独断と偏見によるものですから、
テキトーに聞き流して下さい(笑)
長くなってスミマセン!
新日本プロレスのレスラーの皆さん、
2週間という長い期間、
アツく激しい闘いをありがとうございました!
やっぱり、
プロレスは最高です!
もう一度言おう!
「一番スゲェのはプロレスなんだよ!」
・・・と!(笑)
~『G1 CLIMAX XXI』 情報~
■『G1 CLIMAX XXI』優勝決定戦 8/14両国最終戦PPV再放送予定
http://www.njpw.co.jp/news/detail.php?nid=6040
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