皆さん、こんばんは!
いやー、スゴイ試合でした!今日の新日本プロレス大阪大会!
本当に大阪にいないのが悔やまれるほどの盛り上がり方が、
テレビ画面を通しても伝わってきましたよ!
取り急ぎ試合結果をアップします!
更新が遅くなりスミマセン!(;^_^A
『DOMINION 6.18』
2011/06/18(土) 18:00 大阪・大阪府立体育会館
【試合結果】
(第1試合)20分1本勝負
○ 金本浩二 vs 高橋広夢 ×
※3分4秒 逆片エビ固め
あっという間に終わっちゃいました(笑)
・・・っていうか油断してちょっと目を離していたら、
いつのまにか試合終了のゴングがなっていたので、
正直どんな試合だったのかよく見ていません(涙)
高橋が突っかかっていって、
それを金本が張り飛ばしているのは見たんですが・・・
(第2試合)20分1本勝負
× KUSHIDA vs ブライアン・ケンドリック ○
タイガーマスク 邪道
獣神サンダーライガー 外道
※8分33秒 スライス・ブレッド#2→体固め
※キラー・ラビットからブライアン・ケンドリックにパートナー変更。
入場時に邪道・外道がキラー・ラビットをボコボコにして、
新しい外国人をパートナーに連れてきたんですが、
ブライアン・ケンドリックって・・・・誰?(笑)
試合後執拗にKUSHIDAの顔をグニグニしてましたが
何か恨みでもあるのでしょうか?(笑)
(第3試合)60分1本勝負
CMLL世界ウェルター級選手権試合
(王者) (挑戦者)
× 田口隆祐 vs マスカラ・ドラダ ○
※8分26秒 エビ固め
※田口が3度目の防衛に失敗。
ドラダが新王者となる。
ドラダは一度トペを失敗したけど、
それに臆することなくもう一度飛んだ執念はアッパレ!
最後丸めこみで勝負が決まったので、
何となくあっけなく終わった感がありましたが・・・
田口はBSJでも優勝を逃したし、流れが悪いっすね。
ドラダはマスク越しに本当に泣いていたのだろうか?(笑)
(第4試合)30分1本勝負
井上 亘 vs 石井智宏 ×
○ 永田裕志 田中将斗
天山広吉 飯塚高史
※9分12秒 バックドロップホールド
お約束となった飯塚の野上アナ襲撃→シャツ破りで始まったこの試合。
せっかくの永田さんの会心の勝利だったのに、
試合後に青義軍メンバーだった平澤が乱入して、
永田さんを襲撃するという掟破りの暴挙で残念なムードに・・・
せっかく試合は盛り上がっていたのになぁ。
それにしても野上アナの、裸にネクタイといういでたちはいかがなものか(笑)
(第5試合)30分1本勝負
× 内藤哲也 vs 高橋裕二郎 ○
※11分12秒 東京ビンプス→片エビ固め
あ~あ、何となく悪い予感がしていたのだが、
裕二郎が勝っちゃったよ。
でもとりあえず試合中のセコンドの介入はほぼなかったし、
とりあえずは実力で勝ったという事か。
試合後ボコボコにされている内藤を救出に来たのは本間。
この流れで内藤もGBH入りなのか!?
しかし内藤の面影やアクションに、
かつての若かりし武藤敬司を見たような気がするのは自分だけ?
(第6試合)60分1本勝負
IWGPJr.ヘビー級選手権試合
(王者) (挑戦者)
× プリンス・デヴィット vs 飯伏幸太 ○
※13分49秒 ファイヤーバードスプラッシュ→片エビ固め
※デヴィットが8度目の防衛に失敗。
飯伏が新王者となる。
とうとうデヴィちゃんが負けてしまったぁぁぁぁぁぁ!!!!(涙)
しかし飯伏選手なら致し方なし!・・・そう納得せざるを得ない程、
今回も素晴らしい試合内容でした!
前回1・4ドーム大会の試合の時に決め手となった、
雪崩式ブラディ・サンデーをフランケンシュタイナーで切り返した所は鳥肌ものでしたね。
そして試合後はノーサイド。お互いの健闘を讃え抱き合うシーンは、
涙すら誘いました。
しかし新日本としてはベルト流出に危機感を感じないと!
そろそろタイガーもベルト奪取へ本腰を入れて欲しいけどなぁ。
(第7試合)30分1本勝負
スペシャルタッグマッチ
× 小島 聡 vs ランス・アーチャー
真壁刀義 鈴木みのる ○
※12分39秒 ゴッチ式パイルドライバー→体固め
う~ん・・・鈴木みのるにやられたい放題だな。
ツバ吐きかけられたり、足蹴にされたり・・・
鈴木みのる自体は嫌いな選手じゃないけど、
やっぱり真壁・小島を応援している自分からすると、
かなり腹が立つというか、モヤモヤ感の残る試合でした。
ランス・アーチャーは背が高い以外特に印象はなかったけど、
ハイアングルのチョークスラムはなかなかの迫力でした。
とりあえず真壁&小島はタッグ継続して鈴木に逆襲しないと!
(第8試合)60分1本勝負
IWGPインターコンチネンタル選手権試合
(王者) (挑戦者)
○ MVP vs 矢野 通 ×
※10分50秒 レッグロールクラッチホールド
※MVPが初防衛に成功
なんかもう全てが微妙な試合でしたな(笑)
観客もどっちを応援しているのかよく分からなかったし。
最後の方の微妙なMVPコールは何だったんだ??(笑)
これだけデカイ体して、最後の決め技が丸め込みってのも・・・(笑)
”ボーリング・エルボー”・・・って、
ただエルボー落とす前に「ボーリングッ」って言うだけじゃないの?(笑)
矢野は未だに髪切り魔になってるし・・・
全く関係ないですが、矢野はぱっと見、千原せいじに似てません?(笑)
(第9試合)60分1本勝負
IWGPタッグ・GHCタッグダブル選手権試合
(第57代IWGPタッグ王者組) (第21代GHCタッグ王者組)
カール・アンダーソン vs 佐野巧真 ×
○ ジャイアント・バーナート 高山善廣
※12分3秒 バーナードライバー→体固め
※IWGPタッグ王座8度目の防衛、ならびに
第22代GHCタッグ王者となる。
新日本としては、ジュニアベルトが他団体に流出しただけに、
この勝利は格別でしたね~♪
さすがにバーナードと高山のスーパーヘビーなぶつかり合いは迫力満点でしたが、
やはりタッグチームとしての完成度はバッドインテンションズの方が上な気がしました。
ここ最近の試合を見ていても、コンビネーションばっちりですし、
力のバーナードと、技のアンダーソンのタッグは良いコンビですよね!
これでノアはベルトを流出させてしまった訳ですが、
次期挑戦者がノア内にいるのか?・・・非常に微妙な気がします。
・・・と考えていた所に、メイン終了後意外なタッグチームが挑戦表明する事に!?
(第10試合)60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合
(王者) (挑戦者)
○ 棚橋 弘至 vs 後藤 洋央紀 ×
※25分28秒 ハイフライフロー→片エビ固め
※棚橋弘至が5度目の防衛に成功
やりました!棚橋選手防衛成功です♪
前回の中邑戦と負けず劣らずのスゴイ試合になりました!
実況でも触れてましたが、後藤選手の顔つき・目つきが違いましたね!
攻めも厳しかったし、棚橋選手の首の状態が気になった位です。
後藤選手の履いている袴の裾が若干うっとうしく感じましたが・・・(笑)
でも奥の手”裏昇天”のキレ味は凄かったですね!!
棚橋ファンの自分でも、さすがにあれは決まったと思いましたが、
あれを2カウントで返した棚橋選手にもう感動です♪
どっちが勝ってもおかしくない試合ではありましたが、
あえて差があるとすれば、勝負所でのたたみかけの早さかなぁ。
棚橋選手の怒涛のラッシュはいつもながらスゴイと個人的には思います。
試合後、IWGPの次の挑戦者に名乗り出たバーナードに、
逆にタッグ王座挑戦をアピールした棚橋選手。
アンダーソンに「お前のタッグパートナーは誰だ?」と聞かれ、
指名したのは、何と後藤選手!!
これには近くで苦笑いする後藤選手に、
「こういうのは勢いが大事なんだよ!」、と猛烈アプローチ!
これは面白い展開になってきましたねー♪
もはやタッグ戦線に敵なしのバッドインテンションズの牙城を崩すには、
棚橋&後藤あたりじゃないと難しい気もしますしね。
今年後半はシングル戦線だけでなく、
タッグ戦線にも要注目かもしれません。
今日の観衆は6,200人(超満員札止め)!!
会場の盛り上がりも凄かったですし、
この勢いで後半も新日本プロレス、バク進して欲しいですね♪
今日、PPV生中継をご覧になれなかった方、
本日ニアライブ中継(深夜0:00~)も放送されますし、
再放送もあります。
是非ご自宅のテレビで今日のアツい試合をご覧下さい!
■PPV放送スケジュール詳細はこちら!
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※分秒 →片エビ固め