大河ドラマの感想に入る前にちょっと余談を・・・
実は最近私は、
日曜夜８時はどうしても「アカン警察」を見たいので、
「江」はNHK・BS1で夕方18:00から見るようにしています。
しかし、今日はついつい夕方ウトウトしてしまい、
うっかり最初の１０分ほどを見逃してしまったｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!(笑)
あのオープニングテーマを聴いて、
まずウルウルするのが自分の毎週日曜日の日課なのに・・・(笑)
そんな訳で今日は若干消化不良気味なのです（涙）
もし私の今日の感想文に”キレ”がないとお感じになったのであれば、
そういう理由と言う事でご了承ください！(笑)
さて本題に・・・(笑)
ついに茶々・・・改め今回より淀君が鶴松を出産しました！
なかなか子が出来なかった秀吉の喜びようと、
その後の寵愛ぶりは、
父親になった経験のない私でも、
想像に難くないですが、
淀君の懐妊を中傷する文書に怒る所までは理解できても、
その犯人を捕らえられないとなるや、
守衛役の門番たちの首をはねたり・・・
っていうのは、
やっぱりやり過ぎですよねぇ！(´＿｀｡)
この事件が本当にあった事なのかは知りませんが、
江がこの事に怒り、「天罰が下る」と詰め寄った場面、
まさかその後本当に悲劇が訪れる事になろうとは、
この時の秀吉は想像できなかったでしょう。
そう思うと何だか切なくなりましたよ。
しかし今回のポイントは、
「男子を産んだら叶えて欲しい願いがある」
・・・と言った茶々。
宣言通り男の子を産んで、
秀吉にお願いした事が、
「父・浅井長政と母・お市の方の
菩提を弔う追善供養を行って欲しい」
・・・という事だったとは！！
う～ん、泣かせますねぇ！
本来なら仇敵である長政の供養を行う事は、
武士のならわしではあり得ない事。
それを、
「そなたがやりたいように供養して差し上げよう」
・・・と聞き入れてあげた秀吉。
何だか夫婦のような絆を感じたシーンに、
これまた泣かせてくれましたね！
それにしても、
浅井長政とお市の方の掛け軸の絵は、
時任三郎さんと鈴木保奈美さんにそっくりでしたな！(笑)
さて、
来週は、 「人質秀忠」
今回の最後に向井理さんがいよいよ初登場！
家康に反抗的な秀忠（竹千代）ですが、
来週はいよいよその本性が明らかに！？
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