
本日からいよいよ、
我らが福岡ソフトバンクホークスのオープン戦がスタート!

オープン戦とはいえ、ヤフードームで野球が行われているのを見ると、
無性にテンションが上がる、
ワクワクShiningWizardです(笑)

あぁ!開幕が待ち遠しいぜ

さて、
本日のおやすみ前の一曲・・・
私が今まで耳にしてきた音楽の中で、
最高峰に位置づけている至極の一曲、
「威風堂々第1番」 曲:エルガー
これは「名曲」とか、
そんな簡単な言葉では表せない程の芸術品だと思います!

邦楽とか洋楽とか、
ポップスとかロックとか、
そんなジャンルを全てひっくるめても、
私の中では今まで聞いてきた世界の音楽の中で、
一番感銘を受けた芸術的な一曲です!

私みたいな、音楽の才能もセンスもない、
ズブの素人がこの曲を語るのもおこがましいですが、
何とも優雅な気分にさせてくれる曲ですよね

前半部分のリズミカルな曲調と、
中盤部分のゆったりとした曲調が、
全体で何度か変調する所が好きです

個人的には、
4:20 を過ぎたあたりからの、
最後のクライマックスに向けて、
徐々に盛り上がっていく部分で、
気分もクライマックスになります

ちなみに、
私がこの曲をお気に入りな理由にはもう一つあり、
ご存知の方はもうすでにピンと来ているかもしれませんが、
この 「威風堂々」 は、
アメリカのプロレスラー、
ランディ・サベージ選手の入場テーマ曲なんです!
■ランディ・サベージ選手 ↓

ランディ・サベージ
※1952年11月15日生まれ。
アメリカのプロレスラー。
WWFやWCWで長年活躍したトップヒール(悪役)。
いつも派手な女性マネージャーを帯同。
ニックネームは「マッチョマン」「マッチョ・キング」
見た目は派手だが、かなりの試合巧者。
こんなハデハデで、
アメリカンテイストたっぷりなレスラーが、
煌びやかな女性マネージャーをひきつれて入場してくるシーンは、
本当にこの曲とマッチしていて、
めちゃめちゃカッコ良かったッス!

80年代中盤から90年代前半の、
アメリカンプロレスを象徴するようなトップレスラーでしたが、
さすがに最近はリングで見かける事はなくなりましたね。
それでもこの曲を聴くとどうしても、
派手なコスチュームで入場してくるサベージの姿が、
頭の片隅をよぎる私でした

では、また明日

素敵な日曜日をお過ごし下さい

おやすみなさい・・・

エルガー:行進曲「威風堂々」 | |
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