- 前回、随分と背伸びをして(笑)、
かなり難解な本を紹介したので、
（※前回記事 参照）
今回は、ゆる～い本を紹介します
それが・・・
『さまぁーずの悲しい俳句』
| さまぁーずの悲しい俳句 (宝島社文庫) | |
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この本、
さまぁーずファンの方ならご存知ですかね
自分はめっちゃ、さまぁーずのファンです
あの大竹さんのナチュラルなボケと
三村さんのストレートなツッコミが
たまらなく好きです
日曜日の夜７時から
テレビ東京系列で放送されている、
「モヤモヤさまぁーず２」 は、
毎週観てますからね
あの ゆるーい感じ がリラックスして見れて
かなり笑いのツボにきます(笑)
ちなみにこの本は、
季語にこだわった俳句集なんですが、
全体的に悲しい（？）俳句ばかりで、
その悲しさに、三村風のツッコミが入る・・・
という内容。
季語自体も何かアヤシイですし・・(笑)
まぁ、この本に関しては、
語るより見て頂いた方が早いので、
数ページ紹介します
立ち読み感覚でご覧下さい
いかがですか
ほんの一部ですが、
俳句自体からにじみ出る悲しさも
笑いを誘うんですが(笑)、
左ページのツッコミ具合がまた笑えます
まるで三村さんの声が聞こえてくるようです(笑)
こんな感じでページが進むので、
あっという間に読み終わる事が出来ますよ
あと、
「ダメ男紀行」
というコーナーもあり、これもかなりウケます(笑)
”ダメ男” のダメ生活ぶりを(笑)、
春夏秋冬の俳句から感じられます
相当笑えますよ
実際私はコレを本屋で立ち読みしてて、
あまりにも面白く一人で笑いをこらえていたので、
周りからきっと”イタイ人”と思われた事でしょう(笑)
あまりにも笑いがこらえきれず、
続きを立ち読みするのが困難になったので、
購入して持ち帰った次第です
さまぁーずファンも
そうでない方も、
是非コレを読んで笑って下さい
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