小川良成選手の引退 | こぶちゃん通信

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1985年のデビューから来年で40周年となるはずでした。

デビュー当初はなかなか結果に恵まれませんてました。

ほぼ同期になるのが鬼嫁のダンナの佐々木健介さん。
当時ジャパンプロレス所属で小川選手とともに全日本プロレスの前座戦線で切磋琢磨していました。

若手の時代で印象的だったのは1989年サマーアクションシリーズⅡの開幕戦メインイベント。

☆タッグマッチ60分1本勝負
○鶴田・小橋○(11分5秒バックドロップ→体固め)✕天龍・●小川

テレビ中継のメインを務めました。

当時は天龍同盟の一員でした。

その後は鶴田軍→聖鬼軍に所属。
1995年にダニー・クロファットを破って世界ジュニア王座を獲得。

小川選手最大の転機は1998年の三沢革命。

三沢選手のタッグパートナーとなり、アンタッチャブル結成。

1999年にはノーフィアーを破って世界&アジアタッグ王座を獲得し、小川選手の世界ジュニア、三沢選手の三冠ヘビーとあわせて、二人で全日本プロレスのベルトを独占しました。

2000年に三沢選手のノア旗揚げに同行し、タッグ継続(アンタッチャブル→WAVE結成。)

GHCの各タイトルも獲得し、ヘビー級戦線でも活躍しました。

本来なら武道館クラスの会場で引退試合&セレモニーを行うべき選手でもあります。

そこも小川選手らしいところかもしれませんね。

お疲れ様でした。

三沢選手も天国から、
『お疲れさん!』
って言っているでしょうね!