2011年3月11日14時46分。
あの日私は札幌にいました。
コンビニでトイレを借りて用を足している最中に地震が発生。
そのコンビニの店員さんとは長い揺れでしたねという会話。
まだその時点では大災害になっているとは思いませんでした。
その後、通り沿いの事務所のテレビが見えて火災の様子があり、只事ではないのがわかりました。
携帯も繋がりづらくなっていました。
事務所に戻ってきてから徐々に被害状況がわかりました。
土日は連休でしたので、その日の夜から休みの間はずっとニュースばかり見ていました。
あの日から13年後の今日。
今年は元日に能登半島地震の発生。
最近は千葉県方面での地震の頻発。
いつ何時起こってもおかしくないのが地震による災害。
私たちは3.11という日を忘れないだけでなく、災害が起きた時にしっかりとした行動がとれるように日常から備えておくことが大切だと思います。