プロレスの日 | こぶちゃん通信

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日本の戦後史の中で、プロレスの存在は一つのポイントになるでしょう。

テレビ放送はプロレスの存在によって発展していきました。

街頭テレビで力道山が空手チョップで外国人レスラーを倒す姿を見て、日本人は勇気と希望をもらいました。

ゴールデンタイムで放送されたプロレス中継は高視聴率を獲得し、テレビ放送には欠かせない存在でした。

今は地上波で楽しむコンテンツではなくなりましたが、CS放送や会場で楽しむ形がメインになり、2020年代の楽しみ方が存在していますね。

私は2010年頃までは雑誌を買ったり、テレビで見たりしましたが、その後はスカパーでGAORAやG+で楽しんだりすることはあっても今のプロレスにあまり興味が湧かないかなと…。

ちなみに…
私が名勝負としてチョイスする試合は…。

①三沢光晴対小橋建太
(NOAH2003年3月1日日本武道館GHCヘビー級選手権試合)
②三沢&小橋対ハンセン&馬場
(全日本1994年3月5日日本武道館夢のカード)
③ジャンボ鶴田対三沢光晴
(全日本1990年6月8日日本武道館)
④ベイダー対三沢光晴
(全日本1999年5月2日東京ドーム三冠ヘビー級選手権試合)
⑤川田利明対小橋健太
(全日本1995年1月19日大阪府立体育会館三冠ヘビー級選手権)
⑥ジャイアント馬場対スタン・ハンセン
(全日本1982年2月4日東京体育館PWFヘビー級選手権試合)
⑦ハンセン&馬場対川田&田上
(全日本1994年12月10日日本武道館94世界最強タッグ決定リーグ戦公式戦)
⑧ジャック・ブリスコ対ジャイアント馬場
(全日本1974年12月2日鹿児島県立体育館NWA世界ヘビー級選手権試合)
⑨三沢&秋山対小橋&高山
(NOAH2007年12月2日日本武道館小橋建太復帰戦)
⑩馬場&木村&渕対ブッチャー&キマラ1&キマラ2
(全日本1991年6月1日日本武道館ジャイアント馬場「復活の日」)

あげればキリがありませんが、全日本&NOAHの名勝負と言える試合ですね。

過去の動画で見るプロレスのほうが楽しく思えてしまいます。