わたしたちは、同じ世界に住んでいるように見えて、みな別々の世界の住人だ。
自分と全く同じ感じ方や考え方の人はいない。
家族やきょうだいでさえ、驚くほど違う。
誰かを愛する時、もっとも必要なのは「想像力」じゃないかと思う。
そして、それは相手だけでなく、自分のこともそう。
自分のためにこそ、この力を使おう。
自分のことを客観的に見れる人は、自分を他人目線で見る事ができる人は、
「想像力」を使っている。
究極的には「神」「サムシンググレイト」「宇宙意識」の目線を想像しながら、自分や他人を愛でたい。
わたしたちは「光」として見えているのではないかと、わたしは妄想している。
わたしにもそんな風に見えたらいいな。。。
と思いながら、「光の呼吸」をする。
光の呼吸とは、光を吸って、光を吐くことを意図した呼吸。
この光の呼吸のイメージも想像力だ。
どうやって想像力を鍛える?
まずは、自分の目の前にいる人の発する言葉や、言葉は発せずとも態度から。
どういう気持ちや考えでそれを言っている?行ってる?
その人の生い立ちは?環境は?
ライトワーカーとして、想像力をたくましくしたい。