猫話70%、フラメンコ話30% | にっちもさっちもどうにも フラメンコ!

猫話70%、フラメンコ話30%

またずいぶんとお久しぶりになってしまいましたあせる

最近はお手軽なフェイスブックで済ませてしまいがちです。

うちの6歳になるネコ兄妹トリオ。とらくろちゃいろ

先日、とらがくしゃみをしだして、数日たち、

あっという間にくろちゃいろもくしゃみ。

大人チームのごんななは大丈夫だったのですが

ふと、甘えてきたくろをよーく観察すると。

げ!!!

開口呼吸してよだれがポタポタと・・・・・・!!!


あかん!これはヤバイかも!

焦って捕まえようとしてしまったので不安が伝染して

くろも半狂乱で逃げまくり。

捕まえた時にはもうぐったり。。。。。

恥ずかしながら、半泣きで急いで病院へ連れて行き、

念のためにレントゲンやら採血検査やらして、

とりあえず軽い肺炎だろうとの診断。

(17000円もかかった・・・・)

注射してもらってお薬もらって

家に帰ってみると。


ちゃいろも、鼻水とよだれがっガーン


とりあえず開口呼吸はしていなかったので

次の日に病院へ連れて行き、注射してもらってお薬を。


一番最初に風邪を引いたであろうとらは、

そんなに酷い症状にならず、しれっと回復。(女は強いな!)

ちゃいろもくしゃみではなちょうちんはできるけれど

ごはんは食べてくれる。


問題はくろです。




ずっと寝たまま、薬を飲ませると嫌がって吐き出す。

わずかに水を飲んだけれどご飯を食べてくれず。


今日、また病院へ連れて行きましたが

呼吸も安定してるし熱もないけど体重は急激に落ちてしまったので

とにかく食べさせてください!と口を開けさせて、

上あごにペースト状の缶詰を塗り付けて無理やり食べさせる

あの方法を教えてもらいました。


先生がやると上手にできるんだけど

あたしはびびってしまって上手くできず。。。。情けない。ヘタレ飼い主。

試しに指で口先に持って行っても自分からぺろぺろと食べてくれたので

家に帰って、ぺろぺろさせて食べなくなったら

意を決してがんばって口開いて食べさせました。


だんだんと上手に食べさせられるようになったので

自分から食べてくれるまで頑張ってたべさそうと思います。


猫を飼って、あっという間に10年以上経ってるけど

まだまだ病気の判断があやふやです。

今回のことだって、フラメンコの先輩お仲間さんの

開口呼吸』のフレーズですぐに病院に行けたようなもの。

(ここ見てないけどTしかさんありがとーーーー!)

でも、注射器の先のないやつで薬飲ませるのは下手やわ、あたくし。


年の瀬やら、レッスンやら、自主練習やら、猫の病院やら。。。

とりあえず、これでくろが自分からご飯たべてくれればオールおっけぃ!!


。。。。。の。はず。


フラメンコと言えば、

イケメンイサック先生とバトンタッチでカルメン先生が戻ってきました。

そして来年の2月に向けての振り付け、構成が完成して

一生懸命練習している最中です。


タンゴは人数が多いのでチカ(お姉さん)チームとニーニャ(妹さん)チームで

ちょっとだけ振り付けが違います。

あたくしはチカチーム。


目ニーニャ達!揃わないんだったら足音鳴らさなくていいから!

おねーさんチームがばっちり出してくれればいいからね~


コドモ:G・え。。。。。あ、はい。


内心ヒヤヒヤしてます(爆)

昨日までできてたパソが今日突然できないとか

どーしても間違ってしまう箇所がある、とか

これはもう、全体で練習していればなんとかなる(誤魔化す?)


問題はソレアです。


構成にあまりにも動きがなかったので

テコ入れされ、動きがでてしまった分

若干振り付けが変わる箇所も出てきたり。

あたしの部分に関してはあまり変わらなかったので一安心ですが

どーしても見せ場であるエスコビージャがついていけない。


これはもう、自己練習しかないのですよ。


来年も仕事中にこっそりエスコビージャの練習して頑張りますwww