備忘録、前世療法。 | wbf.徒然なるままに

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バツイチシングルマザーの自分軸での生き方日記。

昨日、人生初の前世療法を体験してきました。


前世療法とは自分で前世を見に行き、潜在意識を知り、トラウマや今の自分の嫌なことなどを解き放つこと、、かな?



友人の勧めで、行ってきました。根本恵理子先生のところへ。



前世が見える人も見えない人もいるとのこと。始める前に説明を聞いて、いよいよ、、です。



リラックスチェアに横になり、、、先生が私を前世へ導いてくれます。




お花畑を抜け、小川を渡り、、、霧が晴れると、そこに見えてきました。





太陽がとても近いのを感じます。
女の子が切り立った山の上に立っていました。そこから眼下には街が広がっています。ヨーロッパの街並みのような、赤煉瓦色の屋根が見えます。赤茶色の屋根が連なり、三角の屋根、尖った教会のような建物も見えます。
そんなに広くない、大きくない街。


山の上に佇む彼女は、サンダルのようなものを履いています。つま先が見えて布製のベルトのようなもので止めてありました。
長い裾のズボン?ダボっとしたバルーンのようなスカート?ズボンのようなものを履いています。赤茶色のズボンだと思います。上は白の長袖ブラウス。この袖もかなりダボっとバルーンタイプ。その上にベストのようなものを着ていて、前は紐がクロスしてあります。


頭には四角い帽子、つばはグルリと一周あり、チロリアンテープのような模様がぐるっと周りにはあります。


髪はウエーブがかかった胸まであるロング、色は金髪までいかないけど、かなり明るめ。目はパッチリとした大きな目。青い目をしています。かなりかわいい顔立ちです。



その時、チラッと、右下の方に、今付き合っている彼の姿が一瞬見えました。←これが後に繋がります。


左上には、彼女を遠くから見ている男性の姿が、、、ごめんね、と言っています。恋人で、遠くに行ってしまった彼を思い、彼の帰りをこの山の上で何日も待っていると、私はわかります。


彼女(私)は手に笛のようなフルートのような竹製のような楽器を持っています。右手に持ち、その右手は後ろに回されていました。



彼女は悲しそうな表情をしています。いつ戻ってくるかわからない彼を待っています。



そうすると、どんどんと状況がわかってきました。彼は志を持ってこの村を出ました。列車に乗ってどこかへ農業を学びにいくようです。笑顔で手を振る男性、それを見送る少女、私です。不安げな表情、彼の希望に満ちた思いとは逆に寂しい気持ち、悲しい気持ちの私がそこに見えてきました。



その時、誘導者である根元先生が、彼女の中に入って感情を受け止めてくださいと言いました。

私が彼女の中に入った途端、わっと悲しみ、強い悲しみが押し寄せ、私は泣きだします。涙が溢れます。嗚咽しながらリラックスチェアに横たわった私は泣き続けます。


彼は帰ってこない。そう彼女が私に伝えてきます。



彼がアルプスの少女ハイジが住んでいるような村で、修行をしていた家の子と結婚したことを知ります。というか、私は感じます。←先生にはこのことは話しませんでしたが、もう戻ってこないことを彼女は知っています。涙は止まりません。





何回もこの山に登って、、何度もこの山から飛び下りようとしたと彼女は私に教えてくれました。



ここで、この男性に思い当たる人物はいませんか?と質問されます。
すると、今付き合っている彼が現れました。そのことを先生に伝えると、、何か思うことは?と。





私は、今、再婚する気はありませんが、彼からも結婚する気はないと言われたとき、とっても悲しかったこと、好きだけど大好きだけどずっと一緒にいるとは約束できないと言われていることを告げました。



すると、先生は言いました。彼は謝罪するために私の前に現れた。でも、前世で約束を果たすことができなかったから、今世でも約束することを恐怖に思い、言葉にできずにいると。






ここから、トラウマからの解放、前世を癒すことで今世の私の不安や悲しみを解き放つ作業にかかります。


話していくうちきもっと大きな課題があったこと、彼の出現にはもっと大きな意味があったことがわかります。
この続きはまた。




最後に私が前世に退行している時に見た風景をネットで見つけたので、アップしておきます。



私が見た風景そっくりです。


ボリビアのポトシという街。世界一標高の高い街です。太陽が近くに感じたのはそのせいかと。そのこともあり、この街にいたのではないかと思います。


被っていた帽子は下矢印こんな感じ。
四角い帽子でチロリアンテープ。


着ていたものは下矢印こんな感じのもっと普段着っぽかった。装飾は少なく、でも、ブラウスの感じやベストの感じはこんなでした。


最後に、手に持っていたものはこんな感じのもの。下矢印

横笛の気がしたんですよね。この地域では縦笛が多いみたいですが、横笛の感じがしました。





昨夜、体験から帰って、色々とネットで調べると見たものに似ているものが多く見つかりました。



先生の、場所はどこ?名前は?の問いかけの時には、ハッキリと文字が現れました。



アンデス。


名前はリリーかリリィか。百合だと思います。私は百合が大好き。スペイン語で百合はリリオ。何か繋がっていると思いました。

とりあえず今日はここまで。



長くなりましたが、私自身の備忘録として綴りました。