日曜日の話。

土曜日が出勤だったので、この日は家でぬくぬくしていた。寒さが戻ってきやがったし。

そうそう毎回のように電車に乗るわけにもいかない。

たまっていた雑誌を切り抜くことにした。切り抜きを入れるクリアファイルはいつもハンズで買うんだけど、結構高い。60ページ分のやつ1冊で2千円以上かかる。相棒が始まって、シーズン4ぐらいのころからテレビ雑誌での特集とかインタビューが増えてきて、それに輪をかけるように映画化されたりしたので、すぐにいっぱいになってしまうようになった。一番最初に買ったクリアファイルは、60ページ全てが埋まるまでに7年くらいかかったのに、今では1,2年でいっぱいになっちゃう。

ちなみに最初の切り抜きは、流れ板七人のあらすじである。当時のテレビガイドはまだカラーじゃなかった。


ともかく、ニヤニヤしながら切り抜いていたらなにやら届いた。


437.38の想定範囲内人生記
ああ、DVDBOXの全プレのやつね。

以前も同じような感じで目覚まし時計をもらったんだけど、その出来があまりにもひどかったのを思い出し、今回はどうだろう、実は何も映ってなかったりして、なんて半信半疑で見てみたが、幸い不良品ではなかったようだ。

20分くらいのメイキング映像だったわけだが、素人の私から見てドラマの撮影とは不思議なもので、クランクインの日に、いきなり第3話のシーンを撮っていた。撮影場所とかの関係もあるんだろうけれど、テレビで見るとおりに撮影しないということは、俳優さんもせりふを覚えるのがよりいっそう大変なんじゃないかと思う。今日はどこで、どのシーンを撮るのか、どのせりふを言うのか、ちゃんとスケジュールみたいなのがあるんでしょうね、きっと。

そんな仕事を長年してきたであろう水谷氏、このDVDのなかで及川王子(ミッチー)と映像を見ながらしゃべってるんだけど、クランクインのときとか京都のときとかのことをほとんど覚えていない様子だった。「過ぎたことは忘れるんです」みたいなことを以前インタビューで話していたが、本当なんだなーと思った。むしろ忘れないと、新しいせりふを入れるスペースのようなものができないのかも。


あ、でも自分も似たようなことがあるかも。

小学校の頃、学芸会で準主役を演じたとき、そこそこせりふがあったりしたのに、終わったらさっぱり忘れてしまった。テレビドラマの世界は、これの超上級者向けの世界なのかもしれない。


ちなみに私はミッチーというと、中学時代の美術の先生を思い出す。体罰とかで訴えられてないといいけど。


なんてことを思い出しながらも、3月。

仕事はしてるけど、苦しい、精神的に。

前にも書いたけど辞めたいとかじゃなくて、この状況を何とかして変えたいというか、良くしたいというか・・

ある人に相談したら「取れる資格は取っておいたほうがいい」と言われた。うーむ。