最近ドラマチックな夢を見る・・・と、以前書いた。
夕べも見た。
やはり眠った気になれず、今日はずっと疲れた感じだった。
ただその疲れを通り越すと、そのドラマの続きが気になってしまう。
覚えていても、たいてい話の途中で目覚ましによって中断してしまうからだ。
テレビドラマを見ていていきなり「番組の途中ですが緊急ニュースです」なんて画面が変わると、そのときはその緊急ニュースのほうに気が向いていても、あとになってドラマの続きが気になってくる。そんなのと同じだ(そうか?)。
夕べ見た夢は今でも覚えている。これは珍しい。
忘れないように、その情景を簡素な絵にして残しておこう↓
・・・・・・。
えーとですね。
まず登場人物を紹介しますと、
女の人、向かいに住む狂った男、女の人が思いを寄せている男の3人。
夢は女の人の視点になって進んでいく。つまり女の人=私ということになっている。
女の人は絵画に関する仕事をしているらしい。なぜ『らしい』か、それを表すシーンが少ししか出てこないから。
女の人が思いを寄せている男は、女の人の隣に住んでいる。夏という設定だからか、上半身裸。
舞台は古い社宅。外壁が殺風景な灰色で、廊下は昼でも薄暗い。扉は鉄製で重い感じ。エレベーターなんてものも無さそう。
登場する3人は、この社宅に住んでいる。
ストーリーを簡単に説明。↑の絵と照らし合わせてみて。
女の人(以下『私』とする)は、今日も隣のあの人の部屋を、首を伸ばして見ている。鉄製の重い扉を少しだけ開けて。
隣の人は夏になると、扉を開けっ放しにして風通しをよくしているため、部屋の中が丸見えの状態になっている。その部屋でテレビを見てくつろぐ、上半身裸の彼。見られていることには気づいていない。
しかし私も気づいていないことがある。いや、気づかないふりをしていた、と言うべきか。向かい側に住んでいる狂った男もまた、扉を少しだけ開けて、首を伸ばして、私を見ているのであった。
そしてその男はついに、私のほうへ歩いてきたので、私は逃げた。扉を閉めて鍵をかければいいだけの話なのに、何故か外に飛び出して。しかし社宅から出て、社宅の裏側にある歩道で追いつかれてしまった。狂った男はピストルでもナイフでもなく、金槌を持っていた。
私は叫んだ。でも「誰か助けてー!」なんてベターな台詞ではなかったと思う。
「なんだテメーコノヤロー!」みたいなことを言ったはず。私はビートたけしか。
するとどうだろう、その声を聞いたあの人が、ベランダからパイプのようなものを伝って下に降り、助けに来てくれた。狂った男はすぐに逃げてしまい、入れ替わるようにお巡りさんが駆けつけた。するとお巡りさんは上半身裸&裸足の彼を不審者と勘違いして連れて行ってしまった。
「その人ではない!」と私が言っても、お巡りさんは聞く耳を持たず、彼も彼で抵抗ひとつしないで腕を引っ張られていく。
彼がどうなったのか、向かいの狂った男はどこに行ったのかは分からない。
おかげで仕事に手がつかず、私の部屋に来た仕事関係の人に「今の私には何も描けないんだ!」と、手を絵の具でべたべたにした状態で叫んだりした。
しかしある日私が窓から、下に見える歩道を見ると、疑いが晴れたらしい上半身裸の彼がコチラを見上げていた。
目が合うと、彼はにこやかに手を振った。
彼に大変な思いをさせてしまったのは私のせいだと、彼のその笑顔を見て胸が苦しくなり、私は不意にカーテンを閉めてしまった。
と、ココで目覚ましがなる。
どうでしょう、この話には続きがあるのだろうか?ここで終わりなのか?
結論としては
怪しい人間ばかりが出てくる夢ということで。


