昨日は久しぶりにあのカレー屋『ポパイ』へ行ってきた。といっても最初からポパイへ行くつもりだったわけではなく、その周辺の不動産屋の窓とかに貼られている住宅情報を調べたり、近くの駅構内に置いてある住宅情報誌(タダのやつね)を手に入れるのが本来の目的。

前回 行った時に居た常連のスズキさんはおらず、別の人・・・この人も常連っぽい女性がマスターと話していたが、私がカレーを注文してしばらくした後、女性は会計を済ませて出て行ってしまった。面白い話が聞きたいと思っていたのに。

出来上がったカレーを黙々と食う私。TBSラジオが流れる店内の客は私1人。マスターはさっきの女性の食器を片付けている。

ここでふと私は思った。

「この人ならこの周辺の住宅事情に詳しいかもしれない」

仮にも前回、住宅の建て方に関する協定についてスズキさんと話していたマスター、不動産屋では教えてくれない情報を知っているかもと、思い切って聞いてみた。

「この辺に1人暮らし用のアパートってありますか?」

するとマスターは、常連の人が住んでいる家の間取りなどを色々教えてくれた。何故知ってるのかというと、常連さん本人が教えてくれたり、風邪をひいて食事が取れないと聞いてお粥を持って行ったことがあったりしたからだそうだ。また、いい物件があったときの連絡先としてマスターの自宅のFAXを借りた常連さんもおり、あちこちの不動産屋からFAXがガンガン届いたことがあったらしい。常連とはいえFAX番号を貸すなんて、なんておひとよしなマスターなんだ。

あと、横浜に住みたい旨を話すと、常連さんの中にも同じ理由で福井から来た人がいることも教えてくれた。上には上がいるものだ。


マスタ「常連さんでね、この近くの賃貸マンションに住んでる人が居るんだけど、半年ぐらいいい物件が見つからなかったんだよ。でも丁度いいタイミングで今のマンションが見つかってね。2DKで5万8千円」

私「安っっっ!!」

マスタ「だからタイミングも必要なんだよね。まず不動産屋へ3,4件ぐらいまわって、いい物件があったら連絡くださいって電話番号とかを教えておいてさ。」

私「でも最初入った不動産屋ですぐに決めないといけない気がするんですよねー」

マスタ「そんなことないよ。気に入らなければそのまま店を出ればいいんだから。物怖じせずに不動産屋の人に自分の希望を言えばいいんだよ。」


まぁこんな会話をしているうちにデザートを食べ終えた。やっぱり量が少なく感じる。

あとマスターにこう言われた。

「ぜひ横浜市民になってくださいよ。」

なってみせるさ。今度店に来たときは横浜市民として迎えてちょうだいな。



・・・と書いたものの、最近思うのは「賃貸ではなくて、思い切って買ってしまおうか」ということ。

これはどうせまた身内に反対されるんだろうなー。