昨日、明日(つまり今日)やることになる仕事の量を見たらとんでもないことになっていた。後工程を考えないにも程がある。こっちは人出が足りないってのに別の仕事に駆りだされたり・・・それで本来の仕事が滞ってまた仕事が溜まる。今週はなんだかその繰り返しだなーと思いながら眠ったら夢を見た。


子供の頃歩いていた通学路を自転車で走りぬける夢。


ハッと目覚めたのは午前5時。まだ起きる時間じゃないんだけどその夢が妙に気になって。去年の9月頃に姉貴が、昔通っていたそろばん塾の先生とバッタリ会って、その際に先生が、私と一緒に水谷豊のレコードを聞いたりしたことをばらしてしまったらしい。で、前々からその先生に会って「あんまり姉貴にそういうこと喋らないでね。姉貴は私が水谷豊のファンであることを快く思ってないんだから」みたいにクチ止めをしておきたいと思っていた。


思い立ったが吉日で、今日は会社を休んで名古屋まで行ってきた。

しかし先生には会えなかった。

そろばん塾兼先生宅までは行けたものの、私が通っていた頃にはあったはずのドアとインターホンは取り外され、ドアの代わりにトタン板でできた大きな扉が付いていた。中に入ってみると(トタン板扉には鍵がかかってなかった)、かつてあった机や椅子はおろか、床板までなくなっていた。その先にある扉には鍵がかかっており、扉の横には生徒用の靴だなが。鍵がかかっている扉の向こうは確かトイレや風呂場、そして2階へ続く階段のみだったはず・・・。ということは現在は2階が塾となっているわけか。


では先生は、どこで寝食を行っているのだろうか。


そろばん塾の隣に住んでいる、昔から交流があった方(今でもおかんの茶飲み友達)に聞いたところ、そろばん塾の場所は同じだが、先生一家は身内の事情から住んでる場所を変えたらしい。で、塾が始まる時間になると車で来て鍵を開けるんだそうだ。扉や1階の床板を取り壊したのは、生徒達の自転車があまりにも多すぎて外の駐輪場だけでは入りきらなくなったため、1階の中まで自転車を停められるようにしたかららしい。


時代とともに、人の環境もめまぐるしく変わることを知ったような気がした。だが床板をぶち抜かなければいけないほど生徒が増えたということは、塾が繁盛している証拠か。会えなかったがこれからもそろばんのよさを現代の子供たちに教えていって頂きたい。


帰りの新幹線の窓から虹が見えた。浜松と掛川を結んでそうなほどハッキリ見えた。