3年近く前、一人暮らしを始めていきなり例によってホームシックになって、

一人でメソメソしている夕方に、私はあなたに会いました。


私より年下で、まだ世間知らずっぽい顔つきで、

思ったことをすぐ口に出すあなたは、とても楽しそうに見えました。


下ネタを平気で言ったり、漢字を読み間違えたり、人の話を聞いてなかったり、

爪をいじったり、脚を広げっぱなしにして話していたりと、突っ込むべきところは多々ありましたが、

指摘されても必死に言い訳するその負けず嫌いなところが、あなたの長所であり、短所でした。


お腹が空くと機嫌が悪くなるのは、態度を見て充分伝わりました。

満腹になると眠たくなるのも、言葉数が少なくなるのを見て充分伝わりました。


そんなあなたにも、夢がありました。

そしてあなたは、その夢をかなえ、更に前へ進もうとしています。

しかしそれは同時に、今まで周りにいた人たちとの別れの時でもあったようです。

嫌いになって離れていくわけではないというのは、今日の涙を見てよく分かりました。


あなたの気持ちを理解してくれた人たちと3年間一緒に過ごせたあなたは、

間違いなく、幸せ者です。

この3年間で培ってきたことを、これからも忘れないでいて欲しいです。


そしてあなたに会って3年間、あなたの毒説を聞いてこれた私は、

間違いなく、運がよかったほうだと信じたい。


帰るところはあります。今はしばしのお別れ。

またあの笑顔と、ぶっ飛びトークを聞かせて欲しいと、心から願っています。


3年間、お疲れ様でした。






とまぁキモヲタっぽく書き綴ってみたけど、いかがでしょうか?

こういう日がいつか来てしまうとは思ってたけどね。