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That's where we are

the Church of Broken Pieces
(アメリカ救急医の独り言と二人言)

夫が米国からアイルランドへ渡る直前

バイト先の病院へカルテ書きに行ってきた

 

サウス・カロライナに住んでいる間

ペンシルベニアの家に戻った際

家から1時間半~2時間の所にある

ERで月数回、仕事をしていた

 

カルテのここの記載が抜けているとか

ナースからオーダーにサインしてくれとか

(シフトが終わってから送るの止めて)

一定時間が過ぎると、お知らせメールが来る

 

リモートでカルテにアクセスも可

でも、自分のラップトップPC は

病院で使っているよりモニターが小さいし

スピードが少し落ちたりで

 

「ちょっと行ってくるわ」と

なんでか私も一緒に連れていかれた

 

いかにもコミュニティー・ホスピタル的な

古めのコミュニティー・ホスピタル

土地柄なのか、こういうERなのか

人は沢山いてごちゃごちゃしているのに

機器がピーピーなっていないし

怒鳴り声に近いスタッフの会話などなく

むしろ、若いナースたちはレシピか何かの

話をしながら談笑している…

 

私、今まで、なんでこういう所で

仕事をしたことがないのだろう...?

カルテ書きが終わって、おそらく

こんな用事でもなければ来ないような

近くの人口5千人以下の町をちょっと探索

 

「一緒に仕事をしていたPAが

フライド・チキンならここへ行けって言ってた」

(PA=フィジシャン・アシスタント)

 

町にはファーマーズ・マーケットが3ヶ所

そのうちの一つ、インドアのマーケットへ寄った

 

West Shore Farmers Market

 

2階建てで一階は洋服屋さんとか

ジュエリーショップ、本屋さんetc

地下がフード・コートになっていて

平日でも結構混んでいた

 

八百屋さん、お肉屋さん、パン屋さん

生パスタを売っているお店とか

 


おすすめされたフライド・チキン

 (チキンテンダー)


日本のケンタが一番美味しいと思う...

 

バターたっぷりプレッツェル


バターを舐めるための生地じゃないかと思う位

 


ここにあるお店の何軒かで

着ている服からおそらくアーミッシュと

思える若い女性(中年女性も数人)が

働いていました

 

髪をぴっしりと結い、帽子をかぶり

無地のシンプルなドレス

お化粧は一切なし

 

多分、コンタクトレンズなんかも使わない?

優等生イメージの黒い太いフレームの

眼鏡をかけている女性もちらほら

 

若さゆえかその清楚さゆえか

彼女たち、本当に美しい

 

そして物凄い働き者

 

おそらく、10代後半~20代前半

この位のアメリカ人の女の子って

ぺちゃくちゃお喋りしながら

その合間合間にソーダとかラテとか飲んで

仕事をしているのだか

ソーシャライズしに来ているのか

良く分からない子が結構いませんか?

 

このアーミッシュのお嬢さん方

常に手を動かし何かしら仕事をしている

 

夫はフライド・チキン

私はレバノン料理のランチを

八百屋さんの前にあったテーブルに座って

食べている間

 

てきぱきと、野菜を袋に詰め

果物をかごに盛り

空いた箱を折りたたみ片付け

何かしら、シンクで洗い物をし

 

少しでも手が空くと、何かすることはないか

キョロキョロするのはたったの数秒

直ぐに次の仕事を探してくるお嬢さん方

無駄なお喋りなんて全くなし

 

物凄く働き者!

そしてずーっとニコニコしながらやっている

 

こんな働き方をする人たちと

仕事をしたら楽しいだろうな~

 

でも、12時間のERのシフト

逆に、合間合間に無駄口をはさむから

やっていけるのかもしれない

 

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