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この予告編がすごい!

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Gangster Squad

監督 ルーベン・フライシャー
出演 ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング
   ショーン・ペン、エマ・ストーン、ニック・ノルティ
配給 ワーナー・ブラザーズ
劇場公開 (米)2013年1月11日予定 (日)2013年予定
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ゾンビランド」「ピザボーイ史上最凶のご注文」と順番にきて
新作がギャング映画です、この監督。38歳。

元々は映像のクリエイタのようですので、デビッドフィンチャーや
スパイク・ジョーンズみたいな感じでしょうか。

本作は、ギャング映画です。多分
タイトルはギャングチーム?みたいな意味ですので、それ以上でも
それ以下でもないのでしょう。


何より、この映画の雰囲気は予告編を見ると良く伝わってきます。
正直英語はさっぱりなのですが。。

ショーン・ペンの顔力とか、ジョシュ・ブローリンの無表情っぷりとか、
見栄えのするシーンがてんこ盛りです。

この予告編を見ただけで、この映画が盛りだくさんで長尺だと
伝わって来ます。下手すると3時間とかあるかもしれません。


ギャング映画にも関わらず、常時映像に動きがあってスピード感が
あるのも特徴的です。この辺は、監督の個性が生きているのでしょう。

まぁ、目だって何が凄いという予告編でもありませんが、
これだけ豪華感盛りだくさん感にあふれた予告も
そうあるわけでもありませんので、とりいそぎご紹介です。

それにしても、ニック・ノルティが凄い太ってる。。






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Carrie

監督 キンバリー・ピアース
出演 クロエ・グレース・モレッツ、ジュリアン・ムーア
原作 スティーブン・キング
劇場公開 (米)2013年3月15日予定 (日)2013年5月予定
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あれ、またホラーですね。。

キャリーです。もう、あまりにも有名すぎる映画のリメイクです。

原作は、監督ブライアン・デ・パルマ、原作スティーブン・キング
サスペンス、ホラーの分野のオーソリティをそろえた傑作です。

私の感想は怖いというよりはかわいそうというものでしたが、
印象的なプロムのシーンや衝撃のラストなど、やはりホラーとしての
見所がたっぷりの映画でした。

こういうものをリメイクするというのは、大変勇気のいることだと
思いますが、そこは原作欠乏症にかかっているハリウッド、できる
ものなら何でもアリの様子です。

今回、本作の予告というかティザー(予告の前の興味付け映像)を
ピックアップしました。

最初、絵だけ見るとこれがキャリーだとは全く分かりませんでしたが、
シーンが一度も切り替わることなく、最終的にこの映画がキャリーだと
いうことを一発で分からせた手腕に脱帽です。

どちらかというと閉じた世界のこの映画で、このような見せ方をする
方法は、なかなか思いつかないのではないかなと思います。

ホラーサスペンスでありながら、な恐怖映像が含まれていないのも
好印象です。

まぁ、映画はどうなるか正直分かりませんが、このトレイラーは
一見の価値アリだと感じました。






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Evil Dead

監督 フェデ・アルヴァレズ
脚本 サム・ライミ
プロデュース サム・ライミ
劇場公開 (米)2013年予定 (日)2013年予定
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死霊のはらわた』のリメイクです。
来年公開予定で、現在プロモーション中ですので、
こんな怖い映画見たこと無い
という業界の皆様のコメントが、今後乱立することでしょう。


死霊のはらわたが出た当時はスプラッターホラーの全盛期で、
有名な作品がいくつも公開されていました。

最近はこの手の映画のリメイクが増えていますので、原作欠乏症に
かかっているハリウッドのトレンドなのかもしれません。

と、作品の話はまぁさておき、この予告編です。


ホラーの予告編には2種類あって、ひとつは肝心なもの(モンスターや
登場人物のやられシーン)を極力見せずに、恐怖演技や雰囲気、
ストーリーを中心に見せるタイプです。

もうひとつは、モンスターが暴れる残酷なシーンを出しまくって
この映画は、こいつが暴れまくりますよ。安心してください
と宣伝するタイプです。

これは、モンスター映画とそれ以外の恐怖映画という分類にも
関わっています。
中心となるモンスターがいない映画では怖い部分を見せてしまうと、
それだけでおなかいっぱいになってしまう恐れがあります。


それで、今作がどうなっているのかというと、モンスターが
いないのに全部見せているという珍しいパターンなのです。

言葉が分からずとも分かるストーリー、悪霊の姿、登場人物の
やられシーンがフンダンに盛り込まれています。

死霊のはらわたは、特に有名なモンスターが出てくる類の映画では
ありませんので、これをやってしまうのは大変に勇気がいることだと
思えます。

あるいは逆に「ここまで見せても、まだまだだあるゼ」という
製作者の意気込みを表しているのでしょう。

そして何よりそれができるのは、『死霊のはらわた』という映画
そのものが、ひとつのモンスターになっているからなのです。

だから、これは『死霊のはらわた』です、と伝えることが何より
大事だから、ここまで見せているのです。

つまり、分かっている人達がつくった、侮れない予告編です。

とまぁ、予告編としては見ごたえ十分な佳作なのですが、
自分は予告編でここまで見たら本編はもういいかな、とさえ
思えてきます。。


※この予告編は大変に残酷で、スプラッター描写が多分に含まれて
いますので、17歳以下の方、苦手な方はご遠慮ください。