Acre | 世界のどこかで

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    住めば発見

 

 

 

イスラエル北部の港町 Acre、ユダヤ人には Akko、アラブ人には Akka、と呼ばれています。1948年に起きたアラブイスラエル戦争以前は、人口の4分の3が Muslim、4分の1が Christian で占められていましたが、戦後現地のパレスチナ人は追放され、現在は Jewish、Muslim、Christian, Druze, Bahai 、と多種の宗教徒が一緒に暮らす町となりました。

 

 

 

 

 

町全体の雰囲気はとてもアラブの町という印象がとても強く、イスラエルに居る感じが全くしません。静かで趣のある街並みはどこを撮っても絵になります。

 

 

 

 

海辺のレストランでランチを。新鮮なシーフードと白ワイン、最高でした。