Fur Coat | 世界のどこかで

世界のどこかで

    住めば発見

 

 

 

 

サハリン、シベリア地方ではとにかく毛皮のコートが必要だと地元ロシア人は言います。ミンクはやはり高級品。様々な毛皮が使われるわけですが、「私のはうさぎ」「これは狐」とロシア人との会話の中に出てきます。「あれはネズミの毛」???とお店の人が真面目な顔で言っていたのを思い出します。

 

 

ただ在住外国人は動物愛護から意地でも着ていませんでした。私も右習えで着られませんでした。