世界のどこかで

世界のどこかで

    住めば発見

 

 

オランダで紅茶をオーダーすると、お湯だけ入ったカップと色々な種類のティーバックが入ったボックスが運ばれてきます。自分で好きなフレーバーのティーバックを選んでカップに。ほとんどどこのカフェでもこの形式なんです。オランダ人は紅茶にミルクを入れないのが普通。イギリスではミルクを入れるのが普通なので、いつもその違いが面白いなと感じるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回ももちろん Mauritshuis へ。素晴らしい絵画を鑑賞した後に、いつものようにミュージアムショップへ。驚いたことがひとつ。あの "Girl with a pearl earing" に関する商品の多いこと。以前にもありましたが、このコーナーがかなり拡大されていました。

 

 

 

 

 

これ、靴下。よく見るとイヤリングの部分に真珠のビーズが付いているんです。とっても可愛い〜、けど履いたら邪魔になるかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎回あらためて思うのですが、オランダって本当に平ら。永遠と真っ直ぐな地平線が続いていて、遥か彼方に山が、なんてことも全くなく、丘さえなく。

 

 

 

 

旦那さんは久しぶりの故郷を眺め、美しい国だと。。。さて真っ平な国に着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロンドンでよく見かける赤い Telephone box。もちろん昔は公衆電話ボックスでしたが、今時公衆電話を使う人がいなくなり、空っぽのまま立っています。ところがコーヒースタンドとして使われているボックスを発見。これ、とってもいいかも。他のボックスもユニークな使い方をしてほしいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちの洗濯機が壊れてしまい、修理に来てもらおうと連絡したらかなり先で、新しいのを買おうかどうか迷って。。。数年毎にやっぱり調子がおかしくなり、修理に来てもらったら5万円近くかかったことを考えると、今回修理してもまた同じぐらいの料金を払うんだったら、新品かな。早速購入してデリバリーしてもらえる日をチェックすると、なんと結局9月中旬。イギリスって本当何でも時間かかるんですよね。まあ、予想はしていたので仕方ないと現実を受け入れ。さて、洗濯は Laundrette に持って行ってしなければと、うちから一番近い所にある Laundrette へ。初めての経験。ここ、大丈夫かな〜、と思いつつ大量の洗濯物が回るのを見つめて。。。

 

 

 

 

お店の人はとってもフレンドリーなソマリア人のお兄さん。他にもお客さんが洗濯しながらおしゃべりしていて。その方はアフリカからの避難民の方。途中でとってもお金持ちそうなお婆さんが高級車で乗り付けて、お店の人に洗濯物が入った袋を車まで取りに来いと指図。お得意さんのよう。彼女は車から降りることもなくそのまま去って行きました。洗濯と乾燥が済んだ頃またいらっしゃるのでしょう。色々な人が行き交う場所、なんか面白かったな。