
2009年に韓国で公開された映画です

(日本のタイトルは『彼とわたしの漂流日記』になってるみたいですね^^)
漢江にある橋からある男の人が飛び降りるところから始まるこの映画

内容を簡単に紹介します

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【あらすじ】
仕事を失い、恋人にも振られたキム氏は、自殺しようと、漢江にかかっている橋から飛び降ります。でも死ぬことは出来ず、目が覚めると、漢江の真ん中にある無人島へついてしまいました。ここで出てくる『ㅂㅅ...난 죽지도 못합니다..』という台詞がなんか印象的

63ビルディングもすぐ近くに見える都会の真ん中で、遭難?してしまったキム氏は、無人島を脱出しようと色々試みますが、すべて失敗

もともと死のうとしていたキム氏、無人島で死ぬのかと思いきや、何もない無人島できのこを食べ、魚や鳥を捕まえて暮らし始めます。しばらくたつと、畑まで耕し始めます
ㅋㅋㅋそんな姿を家から密かに見ていたのは引きこもりの女の人。数年間同じ家に住む両親とさえ顔を合わせないように生きてきた彼女は、無人島で暮らすキム氏を観察しながら、少しずつお互いに惹かれて行きます

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youtubeにこの映画の予告編がありました。興味がある人は☞ココ☜からどうぞ

時々面白い台詞・シーンがあって、笑えるところもありつつ、なかなか面白い映画でしたよー

日本でもDVDでてる見たいなので、ぜひ見てみてください


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