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~日常~シリーズ

「俺たちもなにがなんだかさっぱりなんだよ…」
「まあいい 遺産監理庁本部についたらみっちりはいてもらうからな」
「あの~この腰縄ってつなぎめとかないですし 勝手に歩き出すし どんなカラクリがあるのですかね~」
私は雷太に聞いてみた。
雷太は一言言った。
「これが常識だよ 」
その後に付け加えて言った。
「はぁ~はぁーおまえたちこの星の人間じゃねーみたいだな!」
雷太は何かを考えた後にうっすらと笑みを浮かべた。

つづく…

~日常~シリーズ

ビレッジ・雷太の周りにいた数人が私達を囲み、自らの腰に巻いてあるヒモのようなものをとると、私達の腰の辺りに、コマを投げるようにスイングしてきた。すると、そのヒモのようなモノは、私達、一人一人に巻き付いた。不思議なことにそのヒモのようなモノは、結び目が無い。驚きも束の間に、意思とは無関係に勝手に、足が動きだしパトロールカーの後部座席に乗り込んでしまった。
「な なんだ?これはどういう仕組みになってるんだ?」 勝山さんが雷太に言った。
「なにを訳のわからぬことを言っている?ますます怪しい奴等だな本当に…しかしよくこの警備を掻い潜ってあの場所までたどり着けたな!」

つづく…

~日常~シリーズ

ようやく見えた姿は何一つ我々と、かわらない普通の人間だった。歳は五十手前くらいの顔立ちに、やや細めの体格に服装はガードマンのような…光沢のある生地は向こうとはなんとなく違っていた。
「我々はこの遺産のパトロールを国から任されている者だ 私の名はビレッジ・雷太(ライタ)この一帯の監理代表だ おまえたちは この場所にどう潜り込んだのか? 目的の理由をたっぷりと聞かせてもらわなければならない。これは義務だ わかったか?とにかく パトロールカーに乗ってもう!!」

つづく…