~日常~シリーズ | 今日からBlog

~日常~シリーズ

激しい揺れに、次第に立っているのも困難になっていった。
「すでにトンネルの半分以上は来てると思いますけど…このまま生き埋めに…」
絶望的な結末が頭を過っていた。すると、揺れは次第に収まってきた。
「た・助かりましたね!あ・あはは…はぁははは!!」
「まだ安心は出来ないぞ!あれほどの地震だ…また返しが来ると思った方がいい!!今のうちに距離を稼いだ方がよさそうだ!!いいか?走るぞ!!」
勝山は自分の頬を叩いて気合いを入れ直すと、また急いで走り出した。
つづく...