こんにちは~♪鶴見です(・∀・)


お昼どきですね~。


ご飯、何を食べましたか?♪


こんな記事を見つけました。


100歳以上の人が「人生で一番美味しかった食べ物」の1位がせつない


16日放送のTBS『水曜日のダウンタウン』に、ナイツの塙宜之&土屋伸之が登場し「100歳の人の話を今聞いておかないと後悔する説」をプレゼン。100歳以上の人達が人生の中で1番驚いたこととは?

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貴重な「お年寄りの話」を聞こう!

ナイツの2人は、師匠・内海桂子とともに登場。満92歳の桂子師匠は、芸歴75年という超ベテラン。力道山や手塚治虫もかるく後輩で、塙曰く「西武鉄道と同じ歳」なのだとか。土屋は「お年寄りは昔の話をする時、すごくイキイキしている」と話し「100歳の人の話を今聞いておかないと後悔する説」を力説した。

番組では、100歳以上の人50人にアンケート調査を行い(そんなにいることに、まずびっくり!)人生の中で驚いたことを教えてもらった。

100歳以上の人たちに超貴重なアンケートを実施!

■人生の中で一番驚いた発明品は?

1位 テレビ   22票2位 電気(電灯)11票3位 洗濯機    8票4位 車      4票5位 携帯電話   3票

3位の洗濯機は、1953年頃から普及。家族が多かった時代、洗濯機の登場は家事に劇的な変化をもたらしたそう。

「買う前は洗濯板で洗いましたよ。洗濯機だと簡単で嬉しかったよ~」女性100歳(大正3年生まれ)トラさん

「そこから?」とスタジオメンバーが驚いた2位の電気は、1800年代後半に日本の電気事業が開始され、送電線の建設が進むにつれ一般家庭に普及。

「10歳くらいだったかねぇ?夕方になると『灯りつけろ~』って言われて、ランプに火をつけて、それが仕事だった。電気がついた時は嬉しかったよ」女性102歳(明治45年生まれ)こめさん

「小学校時代かな?電気になったのは。それまではランプ。お裁縫がそれまでは昼間だけだったけど、夜も出来るようになって嬉しかったねぇ」女性103歳(明治44生まれ)トラ子さん

テレビはやっぱり驚いた!

1位のテレビは、1953年当時、公務員の月給5000円に対し、1台17万円で販売されていたそう。

「初めて見た時はビックリした。世の中、長生きしてよかったなぁとつくづく思いましたよ」女性101歳(大正2年生まれ)常世さん

「重宝だなぁと思いましたね。テレビが一番たまげました。小学校で先生から『今こういうものが開発されている』って聞いて、その時は『へぇ~』って思ってたんですけど、(実際見て)『これがテレビというものかなぁ』と思った。天にも昇る気持ちでした」女性100歳(大正3年生まれ)トラ子さん

「珍しい物が出来て、たまげたよ」男性104歳(明治43年生まれ)善吉さん「プロレスはね、一番楽しみだったな」男性100歳(大正2年生まれ)佐多吉さん

意外な1位がちょっと切ない...食べ物編

■人生で一番美味しかった食べ物は?

1位 白米(ご飯) 18票2位 チョコレート 12票3位 カレーライス  6票

3位のカレーライスは、明治の頃から食べられていたという記録があるが、昭和初期にはまだ珍しい食べ物だったそう。

「こんなもんがあるのかと驚いたね、美味しいしね。珍しかった。子供の時は『カレーライス』なんて名前も聞いたことなかった。んな、ハイカラな名前」男性104歳(明治43年生まれ)外次郎さん

「東京じゃ『須田町食堂』(1924年、神田須田町に開店)ってのが一番で、そこでは10銭で食べられた。15,6の時かな?肉の固まった、あれは『一番うまいな~』と思ったね」男性100歳(大正2年生まれ)佐多吉さん

2位のチョコレートは、初めて食べた時の美味しさが今でも忘れられない人が多かった。

「うちの主人、軍需工場に勤めてましたから、時々何か貰うらしいんですね。それで隠して持ってきてくれる。あの時のおいしさは忘れませんね、今でも」女性101歳(大正2年生まれ)常世さん

「終戦後、海外行ってきた人がお土産に買ってきてくれたのがチョコレート」女性100歳(大正3年生まれ)トラ子さん

1位の白米(ご飯)は、麦やおからをまぜて食べていた時代、白米のごはんは贅沢品だったため、1位に選ばれたようだ。

「焼け出されてから、疎開してやっと食べられた時のご飯がおいしかったです」女性103歳(明治44年生まれ)サツさん

「一番美味しかった、お米のご飯」女性100歳(大正3年生まれ)トシ子さん

100歳以上の人に、他にもいろいろ質問!

■100歳を超えた今、1日は長い?短い?「今は短いですね」女性102歳(大正元年生まれ)ハマさん

「早いなぁ、とにかく。3時になった、5時になったって。すぐ終わっちゃうね、今はね」男性104歳(明治43年生まれ)外次郎さん

■人生で一番きれいだった景色は?「富士山見た時は、一番感激しました」女性101歳(大正2年生まれ)常世さん

「東京で富士山見えたもん。御茶ノ水あたりでも見えたし、牛込あたりでも見えたんだもん。今は、段々見えなくなってきたね、ビルがいっぱい建って」男性100歳(大正2年生まれ)佐多吉さん

■死ぬのは怖いですか?「死んだら、お父さんの所に行けると思うとね、死ぬのが苦にならない」女性100歳(大正2年生まれ)トシ子さん

「楽しかった事は、本当に至るほどだよ。ずいぶん遊んだもの」男性104歳(明治43年生まれ)外次郎さん

「楽しく、その時その時で過ごしてきたので、後悔するようなことはない」女性101歳(大正元年生まれ)ヨシエさん

その時その時を精一杯生きて来たという100歳超えの人達は、口々に「死ぬのは怖くない」と答えた。



これ読んでて涙が出てきた。


ただの情緒不安定な人じゃないか(笑)


いや…


なんか…やっぱり、今まで頑張ってくれた人たちがいるから


自分たちが平和に暮らせるんだってすごく思った。


この記事書いている人は、なんかちょっとアンポンタン?だと思ったけど(笑)


1位の白米って見たときに


鶴見もそうだと思った。


鶴見は、生まれたころから白米食べてるし


たぶん、鶴見の想いとは全然違うけど…


鶴見も今あるものに感謝しながら生きていこうと思いました。


長生きしてほしいな~♪





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