こんにちは~♪鶴見です(・∀・)


今、今日の日経新聞の春秋で、こんな記事を発見しましたよ♪


「ようこそ日本一あついまちへ」。そんな急ごしらえの立て看板を前に、記念写真を撮る観光客たち。今夏、国内観測史上で最高となる41度を記録した高知県四万十市の光景だ。お盆の時期、観測地点に近い地元産品の直売所を訪れた客は、平年の6倍に達したという。


急きょ開いた、激辛うどんを皆で食べる催しも盛況だったと本誌の記事が伝えている。緑に囲まれ清流が流れる土地であり、暑いといっても蒸し風呂のような大都市の暑さとは、しのぎやすさが違う。とはいえ、暑さは暑さだ。「日本一涼しい」街が観光客でにぎわうならともかく、なぜ暑い街をわざわざ人は目指すのか。


暑さ日本一になったとたん、逆手にとってのPRや催し。何やら頭が軟らかく、故郷が好きで、ノリがいい人たちに会えそうではないか。地方の観光振興をテーマに小説「県庁おもてなし課」を書いた有川浩さんも、いま客はその土地ならではの物語を体験し、持ち帰りたいのだと指摘する。暑さや不便さも物語の一つだ。


現代の情報方も味方した。いま消費者は情報の多さに疲れていると野村総合研究所は分析する。商品や解説が詰まった冊子や店舗は買う気をそぐ。その点「日本一暑い」は特徴が明快だ。皆が知っているから、近所や職場でも話の種になる。マイナスは隠し、能書きは多くという従来の商売とは逆の発想も、時に有効だ。



おもしろいですね♪


日本一暑い場所に人が集まるなんて…


でも…


高知県とか、自然がたくさんありそうで、涼しそうなのに…。


きっと、見方を変えれば、面白いものは、ほかにもたくさんあると思いますよ。


鶴見も、高知県、行きたくなってきた!! ←感化され過ぎ??(笑)