おはようございます♪鶴見です(・∀・)


日経新聞より…


再生可能エネルギーのニュースを、もういっちょ~♪




再生エネ見えぬ戦略

風力など普及に遅れ


地熱や風力も含めた再生可能エネルギーを、原発や火力発電とどんな比率で組み合わせて使っていくのか国の戦略は定まっていない。全体目標がないなかで、太陽光がバランスを欠いた拡大を続けている恐れもある。


広い土地を確保できる北海道では太陽光発電の建設計画が集中し、電力会社の送電網が満杯になる問題も発生した。


天候で発電量が変動しやすい太陽光は、送電網で送る量に限界がある。北海道電力は4月に「受け入れが限界に達しつつある」と宣言。あわてた経産省は建設を別の地域に分散させるよう呼びかけを始めた。


北海道は強い風が安定して吹き、国内有数の風力発電の適地とされてきた。風力は太陽光より発電コストが安く、買い取り価格も1キロワット時23.1円だ。


しかし、12年度の再生可能エネの計画量のうち風力発電の比率はわずか4%。日本風力開発の大村昭一執行役員は「このまま太陽光で送電網が埋まってしまえば、風力発電は締め出されて普及する余地がなくなる」と懸念する。




原子力規制委強化へ検討開始 政府


政府は20日、原子力規制委員会の体制を強化するための検討チームを発足させ、1回目の会合を開いた。規制委の事務局である原子力規制庁と、傘下の独立行政法人との統合や役割分担などを議論し、年内をメドに具体策をまとめる見込み。


検討チームアh内閣府の井上伸治副大臣をチーム長に、内閣官房と原子力規制庁の職員で構成する。規制庁は昨年の発足時に、原子力の専門家を多く抱える独立行政法人・原子力安全基盤機構(JNES)と統合することが法律で定められていたが、給与水準の問題などで実現していない。


検討チームではJNESから規制庁に職員を移管した場合の処遇問題などを議論する。


また日本原子力研究開発機構や放射線医学総合研究所など、関連するほかの独立行政法人との連携・役割分担なども検討する。




ふむ。


色々、解決しなきゃいけない問題が山積みですね~…。


鶴見も…


もっと頑張らねば…


知識習得とかね。