おはようございます♪鶴見です(・∀・)


今日は朝から荻田さんが書類を持ってきてくれたのですが、


何か、とっても爽やかでしたww


何かあったんだろうか???(笑)


鶴見は眠いから、全然爽やかじゃないけどねww




さて。


本日の日経新聞で太陽光のニュースを見つけました。



太陽光 稼働まだ1割

高値買い取りで発電能力は5倍

計画倒れの恐れも


経済産業省は20日、2012年度の再生可能エネルギーの導入状況を発表した。太陽光発電の新設計画は11年度までの国内の発電能力の5倍に達した。太陽光発電の新設計画は11年度までの国内の発電能力の5倍に達した。再生可能エネルギーを高値で買い取る制度が12年7月に始まり、発電事業者が申請を急いだため。ただ、、稼働済みは1割未満で、計画倒れに終わる恐れもある。


12年度の新設計画は、再生可能エネルギー全体で2109万キロワット。うち太陽光が2002万キロワットと9割超を占めた。これが実際に稼働すれば、11年度までに国内にあった太陽光発電設備(約530万キロワット)が一気に5倍近くに増え、原子力発電所20基分に達することになる。


太陽光の12年度の買い取り価格は1キロワット時42円。業界が「非常に良い条件」(太陽光発電協会)と評価する高めの設定で、異業種の参入が相次いだ。13年度からパネルなどの値下がりを受けて買い取り価格が同37.8円に引き下げられたため、条件が有利だった12年度末までに駆け込み申請した業者も多い。


もっとも、実際に12年度中に運転を開始したのは197.5万キロワットで、計画の1割にも満たない。経産省は運転開始の遅れを「需要急増で太陽光パネルなどの調達に時間がかかるのが主な原因」と分析する。なかには意図的に発電を遅らせているケースもある。


買い取り価格は計画の認定時点のものが適用される。早めに認定だけ受けて有利な条件を確保する一方、実際の発電開始を遅らせて建設費が値下がりすれば、利益が増えるためだ。所有権のない土地で認定を取得し、売電の権利だけを転売するブローカー(仲介業者)の報告事例もある。


シャープの稲田周次・ソーラーシステム事業部長は「認定の40%は建設されない可能性がある」と指摘する。太陽光発電施工大手ウエストホールディングスの吉川隆会長も「地主の了解を得ずに設備認定を受けたケースもあり、稼働は3分の1程度」と話す。経産省も事態を重視し、発電計画の実態調査に乗り出す方針を明らかにした。



☆固定価格買い取り制度とは☆

企業や家庭などが再生可能エネルギーでつくった電気の全量を、10~20年間にわたって一定価格で買い取ることを電力会社に義務づける制度。買い取りの対象になるのは太陽光と風力、水力、地熱、バイオマス(生物資源)の5種類。

買い取り価格は経済産業省に設置された有識者委員会が毎年決める。価格が高いほど、発電事業で得られる利益が大きくなり事業参入が進みやすい。反面、電力会社は買い取りにかかった費用を電気料金に上乗せして一般家庭や企業から回収するため、電気利用者の負担も膨らむことになる。




弊社は、家庭用が中心なので、そんな事はないのですが…


確かに、あの駆け込み需要はすごかったですものね…


鶴見、めっちゃ疲れてた気がしますww


休みがなかったもんww


ただの事務員なのに…。


現場も、現地調査を組んだり、工事の予定を組むのが本当大変でした。


あと…


申請とかね~。


大変でしたよ、色々。


まぁ、仕事が忙しいときの方が、鶴見、テンション高くて元気なんですけどねww


もう、昨年度分はほぼ終了して、今年度のご契約分の工事なども行っていますが、


メーカーによっては、確かに、パネルがなかったりして、


お客様にご迷惑をおかけしましたよ…


大変でした☆


毎日のように、メーカーさんに連絡したりしてね~…


あのころは、ザキコと一緒に頑張ってたな~…


ザキコ、元気かな??