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エンブリヲフライシステムのブログ

フライ沼にハマった方々へ向けて海外から怪しいフライ用品を仕入れる中の人。フライO2というyahooショッピングもやっています。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/flyo2/

新年早々にお仕事契約の新規の依頼がありました。

今までと同じ内容のお仕事で新規メーカーという形になるのですが

いろいろと考えて辞めることにしました。

 

まあ、やってみて「やっぱダメだわすんません」と言えなくもないのですが

知っている人だけにそれも返って失礼だし。

だったらお断りするのが礼儀かと思いました。

 

こちらの業界に入った頃はとにかく知名度を上げる、仕事のチャンスを増やすことに

注力してきた気がします。

知名度は上がっているわけでもないのですが人づてにご紹介が来るだけで

大変名誉ですしありがたいとは思うのですが。

 

今まででお仕事で初めてこちらからお断りしました。

 

仕事は断らないのがある意味自分の心情でもあったのですが

お金よりこちらを取ってしまったわけです。

 

勿体無いのかもしれませんが

ここ数年の仕事に対する自分の中のモヤモヤとコロナで盛り上がったその反動をモロに受けた業界というのを

みているとはいはいと気楽に受けるのは違うなと思ってしまったのです。

 

ここで立ち止まってみるのもいい機会なのかもしれません。

全ては前向きにプラス思考で行きます。

釣具は概ね釣り人が

「こんなものがあったら売れるんじゃないか?」

「これ欲しかったから作ってみた」

というのがほとんどで製品を作り市場に出すということの繰り返しです。

市場で欲しいと言われたものを作りました。とは言ってても

大体はメーカー側からの提案なんです。

 

では。なんか欲しいものとかこういうものがったら便利かな?と

思うものを提案してください。

とお尋ねしても漠然として意外に出ないもんです。

 

たまに出るのは「この部分をこうして欲しい」レベルです。

市場の意見んも聞かんとなあ。とは言ってみても

意外に出ないのだなあ。と思ったりしています。

 

それは釣り人側が悪いんじゃなくて

メーカーが仕掛けてくる釣り方だったり道具に対して

乗ってくれるファンがいるという市場だからでしょうね。

 

たまにメーカー社長さんとそんな話するんですけど

特に去年なんてものが全然売れなかったので

「市場で何が欲しいか、全くわからなくなってきている」と

言われます。

よく売れてるルアーメーカーさんですらそうなんです。

大手釣具メーカーは市場リサーチもしてるでしょうしそれに基づいた

商品開発をしているでしょうからほっといてもいいのですが。

 

で何が起きるかというと

模倣です。

こんな釣りが来ると仕掛けているメーカーの横で

こんなのうちも作るよ

と新製品をさも自分が作ったもののようにしれっと出す。

それです。

それが今の飽和状態を作り出しているんですが

知っててもなかなか独自性を出せないようです。

 

先日アンケートで何かほしいものありますか?と聞きましたが

回答の少ないこと少ないこと(笑)

まあフライ用品でしかもうちレベルの規模では知らない人も多いので

たかがしれているとは思ったのですが、、、、、、、

 

満足してんのかな?

 

 

 

 

年末に帰省しておりまして

のんびり孤独のグルメを見ていた所に実家では今まで体験していないくらいの揺れでした。

世の中がソワソワしていますね。

 

昨年末ギリギリに仕事の大きな案件があり

来年はちょっと忙しくなると良いなあ

なんて思って暮れをぼんやりすごしていたので自分の中ではかなり衝撃的でした。

 

帰ってきてもなんだか気分が落ち着かないので早々にアメリカへの発注をしました。

 

地震とその後の羽田の事件で日本を心配される海外の方もいらっしゃいますので

お気持ちはありがたいです、

今年は新たにお付き合いが始まったパキスタンの方からもメッセージが届いていました。

 

そんなことを気にするのは自分的にはあまり無い方なのですが今年は少し自分の心が

ざわついているのかもしれません。

 

昨年までの負の流れがやっと終わり新たなステージに行く年ですよと言われたのですが

まだ実感はありません。

仕事の内容をガラッと変えててみるとかも良いですと言われましたが

実感がありません。

 

みなさんが普段と変わりなく釣りに行ったりできる一年でありますよう

そのお手伝いを少しでもさせていただけるようにいきたいと思います。