皆さまこんにちわ。
 
 
 
今週から休みに入った仕事の大詰めやら、こちらの国では一年で一番大きいイベントのクリスマスでお互いに交換し合うプレゼントの買い物やらでしばらくブログが書けずにいました。。。
 
(その間も実はヘミシンクはやってたのだけど今までと似たような体験だったのでシェアしても面白くないかなーなんて思ってたりもしてうーん
 
↑こっちが本音・笑)
 
 
 
今日はやっと、先日初めてフォーカス23に行った時のセッションの様子をシェアしようと思います。

最近散歩している間にヘミシンクを聴くことがもはやクセになってしまっている、、、この日は夕方の海にやってきました。
 
 
 
 
夕方の波を捕まえようと、サーファー達がたくさん集まっていました。
 
 
 

このセッションで聴いたトラック

ゲートウェイ・エクスペリエンス7-2 Intro to Focus 23

 

 
 
 
ゲートウェイ・エクスペリエンス7巻に付いているマニュアルによると、フォーカス23は
 
the transitional reality of those who have just completed a physical life, but are somehow unable to move on.
肉体の人生を終えたばかりだが、何かの理由で次のステージに進めない人が捕らわれている移行現実
 
と書かれています。
 
 
 
ゲートウェイ・エクスペリエンスの7巻目を聴き進めていくと、7-5でリトリーバル(フォーカス23で混乱している人々を、肉体を離れた時のトラウマやショックを癒すレセプション・センターがあるとされるフォーカス27に移動させること)の練習をできるようになるそうなのだけど、
 
今回聴いた7-2ではフォーカス23に行き、その世界でどんな映像や感覚を得られるかを感じてみるだけのようです。
 
 
 

 
イヤフォンから流れるヘミシンクの波の音がイヤフォンを外しても聞こえてくるので、変性意識と現実の区切りがわからなくなる。。。笑
 
 
 
最初砂浜を歩きながらこのゲートウェイ・エクスペリエンス7-2を聴いてたんですが、初めて聴くトラックだったので目を開けているとなかなか体験に集中できず、
 
結局浜辺の岩に座って目を閉じて続けることにしました(笑)。
 
 
 
ガイダンスの声に従ってフォーカス23に移ると、最初は真っ暗だった世界にボゥっと体育座りをしている女の子が視えてきました。
 
ひとりで孤独を感じながら、淋しく座っています。
 
 
 
歳の頃は6-7歳くらいかな、日本人です。
 
おかっぱ頭のような、あまり最近ではないという印象を受けます。
 
 
 
しばらくこの子を観察したあと、今回は観察するだけ~と言われていたので、他の人たちはいないかとぐるりと見渡してみることにしました。
 
すると、フォーカス23に来る時にヘルプをお願いして、両脇についてくれていたはずのガイドさん(いつも知恵をくれる仙人の爺さまと、Compassion(思いやり)という名前のブロンド長い髪の女性
 
がいつの間にか、何か背が大きくて黒くて怖い存在に変わっていた。。。
 
 
 
なんかこわ、、、ガーンと感じ、両脇でわたしの腕を抱えているその存在を見上げて顔を確認することができなかったニヤニヤ
 
現実のわたしはなにも怖がる必要はない、身の危険はないから大丈夫、と自分に言い聞かせつつ、
 
必死にガイドさんに戻ってきてもらうようお願いするも、その大きくて黒い存在がなかなか離れてくれないえーん
 
 
 
すると今度は次第に、目の前に巨大な目が現れましたびっくり
 
 
 
イメージ的にはこの真ん中部分だけの目が、しかもものすごくでっかいのが、
 
じーーーーーー、、、
 
っとこちらを見てる笑い泣き
 
 
 
無言だけど、圧がすごい(笑)
 
というか、なぜ突然目が出てきてこっちを見てるのか訳もわからずコワい笑い泣き
 
フォーカス23って肉体を離れた人間が捉えられてる場所じゃなかったのかーーーー!
 
 
 
両脇にいる大きくて黒い存在もコワいし、目の前の巨大な目玉もコワいので、一番最初に視た女の子のところに戻ることにする(笑)
 
本当はこのトラックでは観察するだけと言われてたのだけど、暇なので(笑・まだこのトラックが終わりそうになかったので)この女の子に話しかけてみました。
 
 
 
アンブラッセ(以下・ア): どうしてここに一人でいるの?
 
女の子(以下・お): お父さんとお母さんと離れちゃったの
 
ア: 一人じゃないよ、お父さんとお母さんもここにいるよ(と、お父さんとお母さんの格好をした女の子のガイドさんに来てもらう)
 
女の子、嬉しそうに立ち上がりお父さんとお母さんと両手をつなぎ、光の向こうの方に歩いていく。
 
 
 
とここで、女の子のことをもうちょっと聞いときゃよかったと思い出し、歩いていく女の子に急いで「あなたのお名前は~?!」と聞いてみる。
 
するとその女の子は振り向きざまにこう答えた。
 
「花子」
 
 
 
、、、、なんか、うさんくさでっち上げ感。。。笑い泣き
 
 
 
わたしの初めてのフォーカス23体験、こんなのもありなんですかね??
 
一人ヘミシンカーの場合は、誰にも聞く人がいないので困ります。
 
 
 
ゲートウェイ・エクスペリエンス6巻目までお世話になっていたヘミシンク探求大全にはあまりレトリーバルのことが書いておらず、ゲートウェイ・エクスペリエンス7巻のこともカバーしてないようなので、他の書籍を当たってみようかなとちょっと思ってます。。。
 

 

 
 
 
海の向こうに現れた、天国へのはしご。