事故で下半身を麻痺した男性が、脳に接続したコンピューターから脳波をBluetoothで足に伝え、歩行に成功しました。詳細は以下から。
Adam Fritzさんは2008年にバイク事故で下半身の対麻痺に陥りました。しかしその後カリフォルニア大学アーバイン校の研究者らの協力の下、脳に接続されたコンピューターからBluetoothを用いて脳波を足に送って筋肉を動かすことで、4mの歩行に成功しました。これは世界初の快挙です。この歩行のためにFritzさんは数ヶ月掛けてこのシステムの使用法を学び、麻痺によって弱った足の筋肉を鍛えるプログラムを実施。今回の歩行に繋がりました。
Project Walk _ Claremont Client Adam Fritz – YouTube
まだFritzさんが普通通り歩けるようになるには超えなければならないステップがあるとのことですが、義肢ではなく麻痺した自分の足を脳波で動かせるようになるというのは間違いなく大きなブレイクスルー。いずれはBluetooth経由で全身を動かせる日も来るのかもしれません。
と言う記事です。
前にTVで東京にもこの装置を使ってトレーニングをしている所があるというのも見ました。
この人もそうですが
このトレーニング?をしている人は全て
以前は普通の生活をしていた方です。
(「普通の生活」という言い方には疑問を感じますが、わかりやすくするためにとりあえず…)
例えば…
あーー。
言葉が出てこない。。
えっと、昔聞いた話なんですが
大雑把に言うと
人間の脳は1度習得した運動機能は
それを行わせている根源の脳が傷ついても
その近くの脳を使って再度学習していくことでそれなりに回復させることが出来る
と言う話。
息子が赤ちゃんの頃から行ってきた訓練は
人間が生まれてから立って歩くまでの運動のパターンを
外からの刺激によって脳に覚えこますと言うもの。
正常な赤ちゃんは普通に接していても
たった一年程で人類が立ち上がって歩くまでの進化の歴史を勝手にたどっていくが
息子を放っておけばその後どうなっていたかは誰にもわからなかったし
自力でその進化の歴史をたどる事が出来なかったから。
息子の将来のすがたの大方の見解は「寝たきり」でしたが
それは随分後になってから知った事でした。
早期の療育の必要性はこの事からも
絶対に外せない事であると今深く思います。
話を元に戻しますが
このBluetoothなるものですが
これはどっちなんでしょうか?
この場合の脳波とは、
1度学習した、正しい形で歩くと言うことを知っている脳から出る脳波だから有効なのでしょうか?
息子の様な、正しいを知らない脳から出る脳波は果たして有効なのでしょうか?
あるいは、正しいのイメージだけで有効もなのでしょうか?
と、あれこれ考えているとまた脱線し
ずっと昔の息子との会話を思い出しました。
「途中で身体が不自由になった人って、しんどいやろなぁ…」
「なんでそう思うん?」
「だって、過去の正しく動ける自分を知ってるからやん。僕は最初から知らないからなんとも思わんけど。」
息子を普通に抱っこすることも禁止されてた頃を思い出すと
何年経っても申し訳ない気持ちになる。
突き詰めればどんな姿でも私にとってはどうでも良かったから…
寝たまんまの君も好き。
元気に走り回る君も多分好き。
どんな姿でもいいといいつつ
欲張りなのか
年をとったからなのか…
パヤシ君は今
Bluetoothに興味津々である。