コンテストを終えて…2 | Today Will Be A Good Day

Today Will Be A Good Day

Vocalist はやしけい子のブログ

歌う曲を選んだり、何度も譜面を書き直したりと

雑事に追われ右往左往している内に

あっと言う間にコンテスト当日がやってきました。


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今日の曲は

「You've changed」「Fine and mellow」

特別なアレンジも何もないので、午前中のリハ15分も

少し早めにサクサク終わり本番を待ちました。




エントリーNo.4。

バックのトリオは安次嶺 悟トリオ
P.安次嶺さん B.須崎さん D.東さん

文句なく素晴らしいミュージシャン!

なのに全く集中出来ない私。

刻々と迫る時間。。。焦る心。。。




そんな状態で

時は無情にも満ちてしまいました。



遠くで皆の声援の声が聞こえる。

手を振って登場しようと思っていたのに

そんな事はすっかり忘れてしまっていました。



安次嶺さんのインストが始まった。

まだ集中出来ない私。


どんどん身体がこわばっていく

それに伴いどんどん締まる喉。

とにかく心だけ、心だけ込める、

それしか出来ない。。。




そのまま1コーラス歌って、

「ああ、終わった…」と思ったその途端

安次嶺さんのソロが始まりました。



その演奏は究極のピアノソロでした。

今思い出しても胸が熱くなる程の

演奏でした。


どんどん引き込まれていく私。

哀しい曲なのに顔が笑顔になっていきます。

コンテストである事も忘れ「イエイ」とか口走っています。


神様が安次嶺さんの身体を通り、

鍵盤を叩く指を通し、

「私はここにいる」っと言ってくれてる様な演奏でした。



「もうここで死んでもいい」本気でそう思った程の

ピアノソロでした。



そして私の気持ちは完全に切り替わりました。

内側から熱いものがこみ上げてきました。

この演奏を絶対に無駄にしたくない。

私は私の歌を歌い切る。



ここからは気持ちはコンテストではなく

その瞬間に命をかける(大げさやわ…)

Liveモードに変わっていきました。



2曲目を始める前に、少し時間をかけました。

そして3人の顔を1人づつ見ました。

皆、笑顔でした。



「よし!」

エンディングまで一緒に突っ走って!




ありがとう、ありがとう。

お客様もミュージシャンも

皆、大好きや!



そんな気持ちでいっぱいでした。




気が付けば全て終わっていました。

何故か手の震えが全く止まらないけど、

もういいや。



審査員の方々の有難い言葉も

「はい!」って言いながら全く聞こえてこない私。

後で皆に教えて貰うまで、

自分が何を言われてたかも全く知らなかったのでした。





まだまだつづく…








パンダ後にUstreamで
この日の安次嶺さんの演奏を聴いていた
某有名ミュージシャンが
facebook上で大絶賛をしてるとききました。
そしてそこに「ほんまやほんまやーー」とわいわいわいわい…大盛り上がり!
見るとこんな事が……

「アジミネさんのソロが凄い!!!」
「今年のクイーンはアジミネ先生かもしれないなあ……まさかの大波乱が待っているわ……」
(クィーンって…ひゃひゃ!)
とか、
「あれは凄~い!僕にはあそこであの格好いい歌いかた(注:演奏の意)は出来ない~~~
カッコエ~」
とか、
「アジミネせんせ~い♡」
とか、
中でも一番笑ったのがこれ


「全米が泣いた!」





はははははは≧(´▽`)≦ 意義な---し!