時々、会社帰りに友人と三宮で待ち合わせ
昭和な喫茶店で小一時間程お茶してます。
以前「おっさんのいない国に行きたい!」と言った悩める美人。
今日も美人は悩んでいました。
ひとしきりお喋りした後、彼女がぽつり……
「浦島 太郎って何が言いたいんやろ?」
「へっ?」
恩返しすると言う亀の背中に乗せられて竜宮城へ連れて行かれ
乙姫にかどわかされた挙げ句に
気が付けばおじいさんになってたって話し。
(この、「かどわかされた」が特に私のツボにはまったのでした…)
「どんな教訓なん?わからんわ…」
遠い目をして彼女は言った。
「ひゃひゃひゃ(笑いが止まらない私)
それってさ~、いくら善良な人であっても
ついつい客引きのお兄ちゃんの口車に乗って、鼻の下伸ばして
やらし~お店に入って、お姉ちゃんにちやほやされて
ついつい入れあげちゃったら、全財産持っていかれて、
気が付けばおじいちゃんっになちゃうから
気をつけてね!って話しじゃないの?」
「ふ~ん。。。変な話」
私にとっては
『鶴の恩返し』の方が
断然、解せない
むかし話であります。
いずれにしてもこの2つの話。
恩返しするって言っといて
結構ひどいよね。